行程・コース
天候
1日目 曇りのち2時ごろから雨 2日目 朝から雨が降ったり止んだり
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
笹ヶ峰駐車場(キャンプ場)に12時頃着。20台程度車あり。トイレあり
この登山記録の行程
【1日目】
笹ヶ峰(05:55)・・・黒沢橋(06:40)[休憩 3分]・・・富士見平(08:24)[休憩 5分]・・・黒沢池ヒュッテ(09:10)[休憩 20分]・・・大倉乗越(09:50)[休憩 10分]・・・長助池分岐(10:37)[休憩 7分]・・・妙高山北峰(12:05)[休憩 3分]・・・妙高山南峰(12:14)[休憩 5分]・・・妙高山北峰(12:25)[休憩 50分]・・・長助池分岐(14:08)[休憩 5分]・・・大倉乗越(14:52)[休憩 9分]・・・黒沢池ヒュッテ(15:20)
【2日目】
黒沢池ヒュッテ(05:30)・・・高谷池ヒュッテ(06:30)[休憩 5分]・・・天狗の庭(06:58)[休憩 3分]・・・高谷池ヒュッテ(07:30)[休憩 20分]・・・富士見平(08:35)[休憩 15分]・・・黒沢橋(10:00)[休憩 10分]・・・笹ヶ峰(10:48)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目:予報は2時ごろから雨でだいぶ迷った結果、決行。笹ヶ峰は晴れ間もあったがほとんど曇り。おかげで夏の暑さにやられなくて済んだが。登るにつれ雲が多くなり山頂はガスの中。黒沢橋までは、ほとんど木道が整備されている。緩やかに登っていくが、意外と階段が続ききつい。黒沢橋からは岩と粘土質の土の弛んだ登山道で、足の置き場に気を使った。富士見平の分岐から妙高方面は自分たちだけだった。池尻の丸太橋は流されたままだったが、岩を渡るのに支障はなかった。黒沢池湿原はずっと木道で花が楽しめた。大きな池が見えると少し下って黒沢池ヒュッテ。ヒュッテに荷物を置いてサブバックで妙高山へ。一時霧雨が少し振ったが、支障なし、乗越で振り返ると、火打、焼山がくっきり見えた。火打が見えたのはこの時だけだった。乗越からは崖をトラバースしながら下るが、かなり細い道でところどころ崩れているところもありかなり慎重に歩かなければならなかった。道はつい最近に笹を狩って整備がされていたので迷うことはない。水場を過ぎると長助池分岐。大岩交じりの登山道になり登り返していく。思ったほど長くはなく山頂へ。荷物を置いて南峰へ。妙高大神が祭られている。山頂はクリアだが、周囲の景色はなく雲の中だ。北峰に戻ってお昼休憩。そうしていると雲の切れ間から一瞬周囲を覗き見ることができ、満足とした。黒沢池ヒュッテに泊まる。この日は5名のみ。八角形のドームの中放射状に泊まる。トイレは外。乾燥室は乾燥しないので、次の日も湿った上着だ・・・・
2日目d:時々小雨の晴れが望めない天気。火打山に向けて出発したが、天狗の庭を過ぎていよいよ火打山へ登り始めるというところで、雨が強くなり、撤退を選択。高谷池ヒュッテに戻り、下山を開始したころ、ようやく明るくなってきたが、後ろ髪をひかれながら下山。登山口につく頃は晴天となっていて恨めしかった。きっと山頂はガスの中と言い聞かせて、またリベンジを誓うこととなった。
フォトギャラリー:29枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 |

































