行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
土合駅(09:00)・・・土合橋(09:10)・・・田尻尾根入口(09:20)・・・土合口(09:30)・・・樹林帯上部h1200m付近(14:30)
【2日目】幕場(07:30)・・・ガレ沢のコル(11:₀0)・・・谷川岳肩ノ小屋(16:00)
【3日目】
谷川岳肩ノ小屋
悪天候視界不良のため沈殿
【4日目】
谷川岳肩ノ小屋(08:00)・・・トマの耳・・・オキの耳(09:00)・・・一ノ倉岳(11:00)・・・茂倉岳(13:30)
【5日目】
茂倉岳
視界不良のため引き続き幕営
【6日目】
茂倉岳(08:00)・・・矢場ノ頭(11:00)・・・分岐(15:30)・・・土樽駅(16:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
始発電車で東京から出発すると自分の体力技術ではラクダのコブにも一日では到着できない。
バッチリトレースがあれば別であろうが、この時期の西黒にそれを求めるのは難しい。
又ラッセルして登りたいのでこのルートを選んでいるので距離が伸びないのは気にならない。
雪洞やイグルーなどの技術があればテント分の重量が減らせる可能性がある。
ただしのこぎり等の別の重さが加わることと、単独で効率よく作成できるか?が
分岐点になるだろうとも思った。
地形にもよるが、行動するなら有効視界が10mは欲しい。
有効視界5m未満で行動するとろくなことはなかった。
想定通り刻んで行動すれば谷川の豪雪は対処できると思った。
どれだけ時間が確保できるか?だと思う。
ただ日数を多く見積もりすぎると、食料が膨大になるのでそのあたりのさじ加減が
必要。
又、天候を見計らって軽量して2泊程度で歩くことは可能か?今後の課題。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
| スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
| 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |
| テント | シュラフ | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター |
| クッカー | カトラリー | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ |
| 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ワカン | ショベル | アイスアックス |




