行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
白毛門登山口駐車場を利用。無料の砂利駐車場で70〜80台くらい停められる。トイレは無いので事前に済ませておく。この駐車場は白毛門だけでなく、谷川岳や沢登りに向かう登山客も利用する人気の駐車場のため、この日は朝5時の時点ですでに30台くらいいた。
この登山記録の行程
土合橋(05:30)・・・松ノ木沢ノ頭(07:18)・・・白毛門(08:00)[休憩 21分]・・・笠ヶ岳(09:10)[休憩 17分]・・・朝日岳(10:30)[休憩 75分]・・・笠ヶ岳(12:43)[休憩 13分]・・・白毛門(13:37)[休憩 8分]・・・松ノ木沢ノ頭(14:23)・・・土合橋(16:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
白毛門までは樹林帯もその先の岩場も急登続きなので、初心者や体力に自信の無い方は控えた方が良いかもしれない。
この時期は汗を大量にかくので水分はいつもより多めに持って行くことをお勧めする。途中に水場は無い。天気も良く気温が高かったので今回は水分補給だけで3リットル飲んだ。
松ノ木沢ノ頭は表記は無いが、樹林帯を抜けて一気に展望が開けた岩場がそこだ(たぶん)。
白毛門からは藪の間を抜ける稜線歩きとなる。
この日は風も少なく、藪の間は蒸し風呂状態だった。
笠ヶ岳への登り返しは、白毛門までで体力を消耗していると辛く感じるかもしれない。
谷川岳の展望は白毛門よりも笠ヶ岳の方が良い。山体の全貌と湯檜曽川まで見える圧巻の迫力に感動する。
笠ヶ岳から朝日岳までは小さいピークが連続する。山頂は見えてもなかなか近づかない感覚に陥るが慌てずじっくり行きたい。
朝日岳の山頂は広く天気が良ければ360°の展望が拝める。
登山口の取り付きまで下りきった先に沢があるので、駐車場に帰る前にリフレッシュできる。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
| アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 地図 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |



















