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富士山(須走日帰り)

富士山( 関東)

パーティ: 1人 (Yuta さん )

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行程・コース

天候

曇り

利用した登山口

須走口五合目  

登山口へのアクセス

バス

この登山記録の行程

須走口五合目(08:37)・・・六合目(09:22)[休憩 2分]・・・本六合目(09:44)[休憩 2分]・・・七合目(10:20)[休憩 2分]・・・本七合目(10:51)・・・八合目(下山道分岐)(11:11)・・・本八合目(11:28)・・・九合目(11:50)・・・須走口・吉田口頂上(12:28)[休憩 15分]・・・成就岳(12:50)[休憩 5分]・・・御殿場口頂上(13:12)・・・富士宮口頂上(13:15)[休憩 5分]・・・剣ヶ峰(13:29)[休憩 5分]・・・須走口・吉田口頂上(13:50)[休憩 5分]・・・八合目(下山道分岐)(14:28)・・・本七合目(14:38)・・・七合目(14:50)・・・砂払五合目(15:21)[休憩 10分]・・・須走口五合目(15:47)

コース

総距離
約14.8km
累積標高差
上り約2,004m
下り約2,004m
コースタイム
標準12時間
自己6時間19
倍率0.53

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

登拝目的の日帰り。スケジュール的に問題はなかったが反省点の残る山行になった。
御殿場始発、須走最終バスでの日帰り計画。計算上は十分に間に合う予定(普段は倍率0.7程度の脚力)。初めてのコースだったので少し巻き気味にスタート。第一の失敗はスケジュールを守らずペースを上げた事。
斜格的には問題かったので順調に巻気味で高度を稼ぐ。8合目あたりまではオーバーペースに気がついていなかった。心肺的には問題がまだ出ていなかったが、上り一辺倒で下肢への負担が想定以上で不安を感じ始める。しばらくして9合目頃頭痛に気がつき心拍を確認するとかなり鼓動も増加。ここからは下肢負担も考えて小休止を多用して登りきる事に。結果的には極端なペースダウンもなく山頂に到着はした・・。しかし完全に過負荷状態。お鉢巡りのアップダウンにも四苦八苦する状況。何とか火口を回った時点で計画より1時間以上の余裕があったが、下肢が不安だったので下山を開始してしまう。これが2点目の失敗。
下山開始時の砂坂は静止しようと思えば可能で負担を考えながら高度を下げれたので問題なかった。ところが砂走に入り状況が一転。静止するのが困難(今回初回。ハイペースで下山し続ける)事を考えていなかった。ここでも大きく足に負担をかけた。無事砂走5合目まで下りはしたが、ここで長めに休憩が必要に。砂走をかなり速く下っていたのでこの時点でスケジュールより2時間巻いてしまっていた。極端に下肢に負担が掛かった訳だ。
この時点で始終ガス気味だった天候が雨に変わり始めた。ここからは負担の感じないペースで下山、幸いにも本降りにはならず登山口に到着。茶屋で一時間近く休憩したのち帰路についた。
目的の浅間神社参拝は・・久須志神社は開いていたが、奥宮が当日の午前中で閉鎖していて参拝できず。これは今回の失敗を踏まえて来年登れという事か。

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登った山

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3,776m

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