行程・コース
天候
初日:晴 2日目:晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
藤沢IC(新湘南)→茅ヶ崎JCT(圏央道)→八王子JCT(中央道)→諏訪南ICより
美濃戸口〜やまのこ村駐車場
美濃戸口〜やまのこ村間は初めてで知識がなく車で行ったものの
かなりの悪路=砂利の登山道を車で行くようなもので
次回からは美濃戸口に駐車しようと思う。
車高の低い車は底面を傷つける。加え、運悪く対向車が来た場所によっては
とんでもない後退を余儀なくされる。+駐車料金も倍。
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸(13:45)・・・行者小屋(15:55)[休憩 15分]・・・赤岳鉱泉(16:30)
【2日目】
赤岳鉱泉(06:40)・・・行者小屋(07:15)・・・赤岳(08:45)[休憩 30分]・・・赤岳天望荘(09:42)[休憩 10分]・・・行者小屋(10:36)[休憩 20分]・・・赤岳鉱泉(11:20)[休憩 40分]・・・堰堤広場(12:45)・・・美濃戸(13:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
首都圏は木曜午前まで大雨でしたが、長野は午後から晴れる予報で前日に山行き計画。
中央道山梨→長野あたりから予報通りきれいに晴れ。やまのこ村に車をとめ南沢より行者小屋へ。
どっちだろう??と思うところでリボンが巻いてあってなんとか道がわかりましたが
迷いやすい印象ありました。
渡渉箇所多く、前日までの大雨のせいか水の流れの中を行く箇所もありました。
行者小屋は夕方のせいか閑散として誰もおらず、そこから降って赤岳鉱泉へ。
夕食はステーキにたくさんの野菜にスープ、こんな立派な夕食は山小屋で初めて。
食事をしている人は私を入れて僅か9人。密とは無縁でした。
いつものことですが、20時に床に就いたもののほとんど眠れず2日目の体調は最悪。
6時に朝食を取り6:40出発。行者小屋経由文三郎道で赤岳へ。
中岳をまわろうと思っていましたが、ルートがわからず諦めて直接赤岳へ。
頂上までの30分くらいは本当に厳しい登りでした。
天気が抜群によく、360°クリアな眺望、最高でした。
槍穂高=北アルプス〜御嶽〜南アルプス〜富士山まで綺麗にくっきり見えました。
寝不足のせいかかなり足に負荷がかかり、尾根で転んで膝を捻ったりしましたので
これは危険と判断。縦走はやめ、地蔵尾根から下りました。
行者小屋〜赤岳鉱泉でランチ、帰りは北沢ルートでやまのこ村着=13:25
やまのこ村〜美濃戸口間で運悪く対向車が来ましたが、なんとかすれ違うことができました。
私の場合、夜如何に熟睡するか!? が課題です。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
着替え | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | |||
【その他】 塩分チャージ、キヨレオピン、ロキソプロフェン、除菌スプレー、除菌ウェット、老眼鏡、体温計、携帯補助充電器 |
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