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頚城山系きっての雄峰

火打山( 上信越)

パーティ: 4人 (ほり さん 、ほか3名)

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行程・コース

天候

晴れ後曇り

利用した登山口

笹ヶ峰  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 松本IC⇒妙高高原IC⇒県道39号⇒笹ケ峰P

この登山記録の行程

笹ヶ峰(05:20)・・・黒沢橋(06:21)[休憩 4分]・・・富士見平(08:05)[休憩 11分]・・・高谷池ヒュッテ(09:06)[休憩 17分]・・・天狗の庭(09:46)[休憩 3分]・・・火打山(11:18)[休憩 30分]・・・天狗の庭(12:51)[休憩 3分]・・・高谷池ヒュッテ(13:13)[休憩 21分]・・・富士見平(14:19)[休憩 8分]・・・黒沢橋(15:42)・・・笹ヶ峰(16:30)

コース

総距離
約16.5km
累積標高差
上り約1,415m
下り約1,415m
コースタイム
標準8時間40
自己9時間33
倍率1.10

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

・念願がヤット叶った。去年6月、妙高から眺め「今度は火打だ」と仲間と決めたが、コロナ禍で次々と延期を繰り返してきた。
・紅葉期は混み合うと思い今回の日程にした。松本市を早朝3時に出発し、笹ヶ峰Pに予定通り5時に到着した。時季にも時刻にも早かったので、駐車場は30%位しか埋まっていなかった。
・登山口で入域料500円を協力し、頂いた木札をリュックに付けた。
・白樺林の木道歩きは、早朝の清々しさと相まってとても気持ちが良い。
・黒沢橋に到着。数年前の沢登りで入渓した場所だ。厳しかったが楽しかった日を思い出した。
・難儀な十二曲りは1/12・・・と標示がされていて目安になり階段も在り登り易かったが、その先も同じ勾配の急登。何故二十曲り.三十曲りにしなかったのだろうと疑問が湧く?
・富士見平からはリンドウが咲く緩い路が続いた。右の黒沢岳は若干紅葉が始まりかけていた。
・暫く進むと左前方に火打の頭が見え始めた。大岩が2~3箇所在り、そこからは手前の草原の向こうに火打.影火打.焼山.右に高谷池ヒュッテ.遠くは北アルプスが見渡せた。表示は無かったがこの岩がガイドブックの「北アルプス展望台」なのだろうと直感した。
・ヒュッテで高谷池と火打に見惚れて大休憩。
・高谷池ヒュッテからも尚も素晴らしい景色が続いた。高谷池と山々の景色に後ろを振り返りながら台上に出ると前方はカラフルな草原だ。点在する岩と草花のコントラストが素晴らしい。季節による色彩の変化を是非楽しみたい。
・天狗の庭到着。絶景だ。水面に火打が映り、更に見惚れた。
・再度、後方の美しい景色を振り返りながら尾根を登った。右後は妙高市だろうか?黄金色の広大な稲田だ。
・雷鳥平を過ぎ、ハイマツのトンネルを潜ると直ぐに火打山山頂に到着した。
・当日は晴天。360度の展望の歓迎だった。北アルプスの峰々.日本海.春に登った妙高.秋に登る雨飾。
・絶景を正面にしての下山は、下るのが勿体ないと思った程だ。   今度は残雪の春に。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 地図 コンパス ノート・筆記用具
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ライター

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登った山

火打山

火打山

2,462m

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