行程・コース
この登山記録の行程
馬坂登山口駐車場(10:44)・・・帝釈山(11:16)・・・馬坂登山口駐車場(11:51)昼食(12:00出発)・・・鹿の休み場(12:28)・・・三段田代(12:44)・・・台倉高山(13:22)・・・三段田代(14:04)・・・鹿の休み場(14:16)・・・馬坂登山口駐車場(14:39)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初は猿倉登山口から帝釈山往復を考えていたが、帰る時間の都合で、馬坂峠からのアプローチに変更。少しアプローチが長くなるのと林道の状況が不安であったが決行。檜枝岐村から40分で登山口に着くと表示があるが、ほぼそのとおりであった。もちろん未舗装。前半の方が道が悪く感じたが、渓流釣りがけっこう入っていて10台くらい見たか?後半はカーブミラーなども着いていて下の方よりは少しは走りやすく感じた。しかし全体的にスピードは出せない。登山口につくとバイクの人たち4~5人がたむろしていた。駐車場30台となっているが相当詰めて30台か?停まっていたのは10台以下だった。先ほど会津駒ヶ岳の登山口に「満車」と表示されていたのに比べるとさすがに静かな山になりそう。駐車場のトイレはキレイ。ここからまずは帝釈山。それほどきつい登りもなくスイスイ登れた。山頂からは立木の邪魔もあり360度とは言えないが、燧ヶ岳・会津駒ヶ岳・三本槍岳・茶臼岳・男体山などなどいろいろな山が見えた。頂上は10人くらいで賑わっていた。長居はせず下山。駐車場で軽く昼食を取って、反対側の台倉高山に向かう。昔から良く踏まれた整備もされた歩きやすい道。登りだけで無く降りもあり、鹿の休み場~三段田代と過ぎ少し木々もある頂上へ。ここからの眺望も帝釈山の眺望に劣らず、日光方面の山々がさらに近く見える。出会った人は4人か?この時期は虫(せみ)も鳴いて無く静かな登山道。木々が直射日光を遮って、ほとんど直射をうけないで上下山した。
跡から調べて、この山系には2000mのピークがたくさんあることを知った。
オサバグサに会うためには6月に来ないといけないが、再びくることがあるだろうか?
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | |||
【その他】 スマフォ、バッテリー、バッテリーコード |
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