行程・コース
天候
晴れのち曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
八方台駐車場、40台程度駐車可能。無料。
登山届ポスト、トイレあり。
8:30で8〜9割埋まっていました。
(満車の場合は第二駐車場、こがね平駐車場を利用することになります。)
この登山記録の行程
八方台登山口(08:45)・・・分岐(09:04)・・・弘法清水(09:45)[休憩 5分]・・・磐梯山(10:03)[休憩 35分]・・・弘法清水(10:54)[休憩 5分]・・・分岐(11:28)・・・銅沼(11:48)[休憩 10分]・・・分岐(12:22)[休憩 2分]・・・八方台登山口(12:37)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前夜の降雨と地形・地質の影響でぬかるみやスリップ注意ポイントの連続でした。
特に木道が傾いている中の湯付近、角度のつく山頂直下は厳重警戒ポイントです。
登山道の整備は行き届いていて、道迷いの危険は低いと思います。
山頂直下で大渋滞していると思ったら、まさかの背負子で和太鼓を運ばれているいる御一行がいました!
「磐梯山で磐梯山を」というプロジェクトだそうで、地元のお祭りがなくなってしまったのを機に、磐梯山山頂でお囃子と共に「磐梯山」を披露してコロナ収束を願うイベントだそうです。
たまたま居合わせて、初めて山頂でお囃子を拝見させていただきました。
楽器と共に登ってくるガッツにまずは拍手を送りたいです。笑
地元の方には定番の曲なのでしょうか?合いの手もあって賑やかかつ和やかな空気に包まれました。
フォトギャラリー:40枚
駐車場から道を挟んで反対側に登り始めます。駐車場の中からは猫魔方面に行けるはずです。
ブナ林。足元はぬかるんでいます。
中の湯に湧く温泉。
中の湯
分岐
登りがシンプルに続きます。
ある程度まで上がると景色がチョコチョコ楽しめます。
猫魔もちらり
山頂も見えてきました。
ボチボチ紅葉しています。
ナナカマド
お花畑への分岐。今回はシーズンが外れているので行きませんでした。
弘法清水にある小屋
弘法清水
最後の登りです。
山頂。すでに賑わっています。
猪苗代湖が美しいです。
最近はコンビニおにぎりやカロリーメイトが続いていましたが、久しぶりに日帰りでラーメンを作りました。
おやおや?
ラーメンを食べようとしたらお囃子が始まりました。
”大成功”
山頂付近からの景色、猫魔方面
山頂付近からの景色、桧原湖方面
山頂付近からの景色、櫛ケ峰方面
下山します。スリップ注意。
1箇所だけ鎖がついていますが、使いませんでした。軽く崩落していたので、万が一に備えて付けてくれたのかもしれません。
銅沼(あかぬま)に足を伸ばします。
銅沼に注ぐ川がすでに赤いです。水酸化鉄でしょう。
何らかのパイプが永遠と引かれています。温泉のパイプ?無意識に踏んで足を挫きかけました。。。。
細々とした面白い整備をされていますね。単調な登山道には楽しい存在です。
銅沼到着。
これは驚きました。来て良かった。
噴火の荒々しさを残した山肌が圧巻です。
ヤマカガシのチビ
15cmくらいの幼体でした。これくらいなら可愛い。
分岐まで戻ります。
やや荒れた登り返し。
分岐に戻りました。
中の湯のスリップ厳重警戒ポイント
中の湯
下山しました。
日帰り温泉はプール併設のラビスパさんを利用しました。JAF割引(1割)が使えます。温泉だけなら割引価格500円。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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