行程・コース
この登山記録の行程
鉾立(06:57)・・・六合目賽ノ河原(07:56)[休憩 1分]・・・鳥ノ海御浜神社(08:25)[休憩 5分]・・・御田ヶ原(08:45)[休憩 2分]・・・七五三掛(09:26)[休憩 8分]・・・伏拝岳(10:22)・・・七高山(10:55)[休憩 7分]・・・頂上参篭所(御室小屋)・・・新山(11:21)[休憩 60分]・・・頂上参篭所(御室小屋)(12:38)[休憩 10分]・・・七五三掛(13:40)[休憩 8分]・・・御田ヶ原(14:07)・・・鳥ノ海御浜神社(14:30)[休憩 8分]・・・六合目賽ノ河原(14:58)・・・鉾立(15:47)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
象潟口からのルートは非常によく整備されており、七五三掛くらいまではほとんど石が敷き詰められている。(これによって後に苦しむことになるのだが)
このルートは序盤から景色が良く、日本海を振り返りながら登っていく。御浜小屋に出ると目の前に鳥海湖が見え、ここまででも十分満足いく山行だと思し、実際にここを目当てに登る方を何名か見かけた。
御田ケ原に一度下り、そして七五三掛まで登っていくのだが、帰りのこれを登り返すのかぁと思うとちょっと嫌な気持ちにもなった。今回は外輪山をから新山に向かい千蛇谷を戻ることにした。外輪山からの眺めは終始よくこのコースを選択してよかったと思った。しかし七高山から新山山頂までの登りがきつかった。あるようで無いようであるルートを足元を気にしながら歩くのは大変緊張した。
山頂はかなり狭いものの、庄内平野と日本海が望め、遠く男鹿半島と思われるものも見えた。山頂から海を見渡せる場所はそうないため来て良かったと思った。
そして下りである。山頂直下は登りと同様足元を気にして緊張を強いられながら下山した。また上りでは非常に整備されてと思った岩田畳であったが、一転して下りでは足の裏が非常に痛くなり土が恋しくなった。
キツい下りになってしまったが、総じて大変素晴らしい山であった。こんな山が地元にあるのが羨ましと感じた。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | カップ |