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岩稜の連続

唐松岳・五竜岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 4人 (ほり さん 、ほか3名)

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行程・コース

天候

28日.29日共 晴れ時々曇り

利用した登山口

八方池山荘   アルプス平駅  

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

【1日目】
八方池山荘(08:43)・・・第三ケルン(09:41)[休憩 6分]・・・丸山(11:13)・・・唐松岳頂上山荘・・・唐松岳(12:17)[休憩 4分]・・・唐松岳頂上山荘(12:34)[休憩 17分]・・・最低鞍部(14:20)・・・五竜山荘(15:21)

【2日目】
五竜山荘(06:07)・・・五竜岳(07:09)[休憩 16分]・・・五竜山荘(08:16)[休憩 27分]・・・大遠見山(10:40)[休憩 2分]・・・小遠見山(11:58)[休憩 4分]・・・地蔵ノ頭・・・アルプス平駅(13:17)

コース

総距離
約17.3km
累積標高差
上り約1,982m
下り約2,299m
コースタイム
標準12時間55
自己12時間32
倍率0.97

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

・仲間に誘っていただき、4名で出掛けた。
・唐松岳は過去に単独で登ったが、五竜岳は初めてなので楽しみだった。
・八方のゴンドラ下駅は運行前でも列が出来ていた。コロナ禍なので別パーティーとの相乗りはなし。
・晴天だったので、八方池山荘前に立つと気持ちが良い。
・八方池~扇雪渓と、順調に進む。登山道が良く整備してある箇所があった。有難い。
・唐松岳山荘付近まで登ると。以前とルートが違う。崩落のせいだろう。
・山荘から35分程度で唐松岳往復。気持ちが良く、足がドンドン進む。山頂は結構混み合っていた。
・山荘はコロナ禍のせいか休業中。小屋前で西の山々を眺めて昼食。
・牛首の鎖場は要注意だ。登りとすれ違いが大変だったが譲り合って無事通過。五竜の岩稜歩きの良いトレーニングになった。
・五竜山荘は人数制限をしているのだろう、それほど混んでいなかった。4人で1部屋使わせて頂いた。
定番のカレーも旨かった。
・朝食後、山荘に必要外の荷物を置き、五竜岳ピストン。一晩休んだからか.涼しいからか、意外と足が進むが、慎重に岩稜を登った。1時間で登った山頂からは360度の大パノラマ。今度は八峰キレットからと夢が膨らんだ。下りは更に慎重に慎重にと、50分で山頂到着。
・山荘から白岳に登ったが、疑問が一つ。白岳は二コブで南峰の方が絶対高いのだが、三角点の在る北峰に山頂標示が在る。三角点は諸々の理由で頂上に在るとは限らないのだが、三角点の峰に何故山頂標示が立てられたしまうのだろう?
・長~い.長~い遠見尾根を下った。振り返ると五竜岳が見事だった。武田菱がハッキリと見えた。
・下の「白馬五竜植物園」に着くと,クロマメノキの実が食べ放題。
・充実した2日間だった。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
GPS機器 ライター

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登った山

唐松岳

唐松岳

2,696m

五竜岳

五竜岳

2,814m

小遠見山

小遠見山

2,007m

地蔵の頭

地蔵の頭

1,673m

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