行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
八方池山荘(08:43)・・・第三ケルン(09:41)[休憩 6分]・・・丸山(11:13)・・・唐松岳頂上山荘・・・唐松岳(12:17)[休憩 4分]・・・唐松岳頂上山荘(12:34)[休憩 17分]・・・最低鞍部(14:20)・・・五竜山荘(15:21)
【2日目】
五竜山荘(06:07)・・・五竜岳(07:09)[休憩 16分]・・・五竜山荘(08:16)[休憩 27分]・・・大遠見山(10:40)[休憩 2分]・・・小遠見山(11:58)[休憩 4分]・・・地蔵ノ頭・・・アルプス平駅(13:17)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
・仲間に誘っていただき、4名で出掛けた。
・唐松岳は過去に単独で登ったが、五竜岳は初めてなので楽しみだった。
・八方のゴンドラ下駅は運行前でも列が出来ていた。コロナ禍なので別パーティーとの相乗りはなし。
・晴天だったので、八方池山荘前に立つと気持ちが良い。
・八方池~扇雪渓と、順調に進む。登山道が良く整備してある箇所があった。有難い。
・唐松岳山荘付近まで登ると。以前とルートが違う。崩落のせいだろう。
・山荘から35分程度で唐松岳往復。気持ちが良く、足がドンドン進む。山頂は結構混み合っていた。
・山荘はコロナ禍のせいか休業中。小屋前で西の山々を眺めて昼食。
・牛首の鎖場は要注意だ。登りとすれ違いが大変だったが譲り合って無事通過。五竜の岩稜歩きの良いトレーニングになった。
・五竜山荘は人数制限をしているのだろう、それほど混んでいなかった。4人で1部屋使わせて頂いた。
定番のカレーも旨かった。
・朝食後、山荘に必要外の荷物を置き、五竜岳ピストン。一晩休んだからか.涼しいからか、意外と足が進むが、慎重に岩稜を登った。1時間で登った山頂からは360度の大パノラマ。今度は八峰キレットからと夢が膨らんだ。下りは更に慎重に慎重にと、50分で山頂到着。
・山荘から白岳に登ったが、疑問が一つ。白岳は二コブで南峰の方が絶対高いのだが、三角点の在る北峰に山頂標示が在る。三角点は諸々の理由で頂上に在るとは限らないのだが、三角点の峰に何故山頂標示が立てられたしまうのだろう?
・長~い.長~い遠見尾根を下った。振り返ると五竜岳が見事だった。武田菱がハッキリと見えた。
・下の「白馬五竜植物園」に着くと,クロマメノキの実が食べ放題。
・充実した2日間だった。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
| GPS機器 | ライター |















