行程・コース
この登山記録の行程
土樽駅(04:00)・・・分岐・・・矢場ノ頭(06:47)[休憩 20分]・・・茂倉岳(09:00)[休憩 40分]・・・一ノ倉岳(09:53)[休憩 5分]・・・オキの耳(11:04)[休憩 28分]・・・トマの耳(11:40)[休憩 20分]・・・ガレ沢のコル・・・土合口・・・田尻尾根入口・・・土合橋・・・土合駅(16:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
登山口~茂倉岳
特に危険個所は無し
茂倉岳~谷川岳
特に危険個所は無し
谷川岳~登山口(西黒尾根)
晴れていれば特に危険個所は無し、下が濡れていると一枚岩等滑りやすい所もあるので注意が必要
10月5日(火)
午前4時位からスタート
暗い中、茂倉新道を黙々と登って行く、5時を過ぎてから段々と明るくなってくるが意外に雲顔いように思えるのがちょっと気がかりだ。
矢場の頭に着く頃にはすっかり夜も明けて日本海側は晴れているが茂倉岳はガスがかかっている(><)
90分ほどで山頂に着くと思うけどそれまでに晴れてくれることを願って先へと進む。
去年はガスガスの中、茂倉岳避難小屋に着いたのだけど、今年は快晴の中での到着。
小屋脇から少し下がった所の水場で水を補給して茂倉岳山頂へ!
結局、茂倉岳山頂まで5人ほどの人に会っただけでした。
茂倉岳山頂でコーヒーと羊羹で小休止♪
再び、谷川岳を目指して進むとかまぼこのような一ノ倉避難小屋に到着、天気が良いので中は蒸し風呂のように蒸せっていた。
去年は先客がいたのでゆっくり見ることが出来なかったが今年はゆっくり見ることが出来たのだが、うっかりとストック1本をここに忘れてしまい5分ほど行った所で気が付いて慌てて戻ることになった(汗)
テント泊装備の大きい荷物をしょって歩いていると何度か「馬蹄ですか?」と聞かれることがあった。
初めに聞かれたときは訳が分からずどういった意味なのか教えてもらった。
⇒ 馬蹄型に谷川岳を縦走することだそうだ。
いつか馬蹄にチャレンジしても良いが今回は越後駒ヶ岳へ行ったついでなのでこのような荷物になっている。
一ノ倉から谷川岳に近づくにつれて会う人が多くなってオキの耳では結構な人で賑わっている、トマの耳も同じく結構な人で賑わっていた。
肩の小屋近くで昼食を取って休憩をしてから西黒尾根を下っていくが天神尾根に比べて降りる人、登ってくる人が極端に少なくなってくる。
去年はガスの中だったので西黒尾根の全容や、振り返っての谷川岳を見ることが出来なかったが今年は良い景色の中、下ることが出来た。
(去年はコロナの影響でか天神尾根側のロープウェイが止まっていて西黒尾根を登ってくる人が多かった)
ラクダの背を越えると樹林帯に入って眺望が無くなってくるが日陰が多くなって暑さ対策には良い。
道はって言うとまだまだ鎖場があって急な所が意外にある。
後から思ったのだが去年もこの道を通ったのでガレ沢のコルから厳剛新道から降りたら良かったかな?なんてちょっと後悔(><)
ガレ沢のコルから2時間程度で登山口に到着、去年は谷川岳山岳資料館に寄ったが今年はスルーして土合駅に向かう。
途中、「谷川温泉 湯吹の湯」なるものを目にしてゆっくりと温泉につかりたい衝動にかられたが駅へと足を進めた。
土合駅に到着。
去年はテレビ局?だったかが駅の中にオープンする喫茶店?みたいなものをレポートしていたが今年は生憎と店は開いておらずどうなったのかが気になっただけだった。
到着が16時を回っていたが次の電車が18時過ぎなのでゆっくりとすることが出来、18時台の最終列車で新前橋へと向かった。
フォトギャラリー:49枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
| ライター | カップ | クッカー |





















































