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尾瀬、至仏山

至仏山( 関東)

パーティ: 3人 (カズヤ さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

晴れのち雨

利用した登山口

鳩待峠  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 戸倉第一駐車場を利用。280台の大きな駐車場。駐車料金は1日1000円。トイレあり。鳩待峠までのバスは片道1000円。自動券売機で乗車券を購入する。時刻表はあるが基本的には8人乗りのハイエース?が数台待機していて、人数が揃い次第出発していく。

この登山記録の行程

鳩待峠(06:16)・・・山ノ鼻(07:09)[休憩 10分]・・・牛首(07:49)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(07:57)[休憩 10分]・・・竜宮十字路(08:35)[休憩 5分]・・・ヨッピ橋(08:59)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(09:37)・・・牛首(09:44)・・・山ノ鼻(10:08)[休憩 53分]・・・至仏山(12:43)[休憩 65分]・・・小至仏山(14:24)[休憩 3分]・・・オヤマ沢田代(14:44)・・・鳩待峠(15:43)

コース

総距離
約20.4km
累積標高差
上り約928m
下り約928m
コースタイム
標準8時間15
自己7時間1
倍率0.85

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

全体的にかなり整備されていて歩きやすい。初心者にぴったりのコース。
歩きやすいため観光客、ハイキング、登山客が入り混じっていてお年寄りから子供まで様々なので注意が必要。

鳩待峠から山ノ鼻までの緩やかな下りは紅葉がピークを迎えていた。
しかし濡れた木道は滑りやすい。こんな所で?という意外な場所で滑ったり転んだりする。
美しい景色に気を取られ足元への注意が疎かになる時が特に。

今回は山ノ鼻からヨッピ橋までぐるっと周回してから至仏山を登る事にした。
大きく開けて一面黄金の草紅葉に燧ヶ岳の雄大な姿は本当に胸がすく気持ちよさだ。
写真撮影などの際は前後の人に気をつけたい。

山ノ鼻から至仏山までは植生保護のため登り専用ルートなので下山は出来ない。すれ違いが無いのでその点は気遣いが減って良い。ただ人気の山とあって登山客は多め。
樹林帯を抜けた先の岩場は蛇紋岩が多いためかなり滑りやすいので注意。
途中までは最高の天気だったのに山頂に近づくにつれてガスが濃くなり風も強くなっていった。
山頂は人でごった返していた。ガスが晴れないか1時間ほど粘ったがバスの時間もあるので諦めて下る事にした。

小至仏山までの下りもやはり蛇紋岩だらけで気が抜けない。
オヤマ沢田代から鳩待峠までは緩やかな下りで木道も多く歩きやすいが、濡れた木道も気が抜けない。
徐々に小雨も降り出すが、ガスに包まれた紅葉もまた幻想的で美しかった。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 腕時計
カメラ ナイフ 健康保険証 ホイッスル 医療品 非常食
行動食 テーピングテープ 燃料 カップ クッカー

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登った山

至仏山

至仏山

2,228m

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