行程・コース
天候
ほぼ晴れであったが、山頂近くはガスが出たり消えたり。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前夜19:30頃、雨飾高原駐車場に到着、車中泊。
この登山記録の行程
雨飾高原駐車場(6:10)・・・2/11道標(6:23)・・・ブナ平(7:05)・・・荒菅沢(7:42/7:48)・・・標高1700地点(8:31)・・・笹平(9:07)・・・笹平分岐(9:15)・・・雨飾山(9:45/10:28)・・・笹平分岐(9:15)・・・笹平(11:00)・・・標高1700地点(11:37)・・・荒菅沢(12:08/12:16)・・・ブナ平(12:50)・・・2/11道標(13:20)・・・雨飾高原車場(13:37)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、雨飾山と白馬岳のセットで計画した最初の雨飾山。
天気予報を直前まで確認し、8日に雨飾山、10、11日で白馬岳と設定した。
雨飾山駐車場を好天の雰囲気の中、6時過ぎに出発、道標[2/11]から丸太の階段など急斜面の登山道に入り、先ずはブナ平を目指して登って行く。
標高1350m付近から傾斜も緩やかになり、原生林のブナ林の中を進むと、およそ出発から1時間「ブナ平」の道標に到着した。さらに緩やかに登り、いったん下ると見所の一つ「荒菅沢」に到着した。沢の上部中央に「布団菱」と思われる山容がみえ、ここは休憩ポイントとしても格好のところといえる。
荒菅沢を渡ると、また急傾斜の登りとなり、「笹平」までおよそ1.2㎞続く。笹平からは多少のアップダウンを繰り返して、山頂をみながら取り付けまで進む。
取り付けから山頂までおよそ15分、最後の急登を登る。山頂には「雨飾山1963m」の標柱と三角点、その脇には募金箱が。
山頂は適度な広さがあり、休憩する登山者で賑わいを呈していた。
登山道は概ね良く整備されていて、急傾斜の部分に注意すれば、大きな問題は感じなかった。
下山後、雨飾荘近くの露天風呂を利用させて頂いたが、岩風呂の雰囲気や清潔感、泉質とも申し分なく、疲れた身体に最高の癒しとなった。
フォトギャラリー:51枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー | ||
【その他】 スマホ+スーパー地形(地図アプリ)、携帯トイレ、充電バッテリー、マスク、除菌液、除菌ティッシュ |
みんなのコメント