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御神楽岳(蝉ヶ平コース~室谷コース縦走)

御神楽岳( 上信越)

パーティ: 1人 (のり さん )

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行程・コース

天候

曇りのち晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 蝉ヶ平口までマイカーにて

この登山記録の行程

駐車場(06:30)~登山口(06:35)~湯沢の出会(07:45)~湯沢の頭(:)~雨乞峰分岐(11:20)~御神楽山頂(11:35-12:35)~雨乞峰分岐(12:45)~~登山口(14:10)(室谷登山口の)

コース

総距離
約9.8km
累積標高差
上り約1,160m
下り約1,165m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

御神楽岳の蝉ヶ平登山口より入山。
噂の下越の谷川岳はどのくらいのレベルなのか、歩き始めてすぐに体感する。

道中は、足を置く場所は一足分、急下降をしなければならない箇所は多々。
渡渉箇所は、ナメの強い滑りやすい岩をトラバース。
急坂箇所は、トラロープや鎖を設置してあればまだいい方で、それもないのに直登しなければならない箇所も多々あり、息をのむ場面ばかりで違う意味で汗がふきだす道程。

核心の蟻の戸渡は、バランスを崩せば一巻の終わり。緊張感しかない箇所。
所々崩落して足の置き場に困るような箇所もなんとか繋いで、やっと室谷コースとの合流点、雨乞峰分岐に。
なんの標識もない場所だが、紙地図も携帯しているので、コンパスとともに位置を特定し、山頂へ。
御神楽岳へ登頂、成る。
山頂からは、360度山、山、山、の最高の景色。山座同定するための標板とともに暫し楽しみ、昼ご飯を食べながら帰路をどうするか考える。
考えた結果、来た道を戻らずに室谷コースへ下山することに。
室谷コースは、蝉ヶ平コースとは雲泥の差の平坦な下り。
ロープ箇所は2、3箇所しかなく、心臓には優しい下り道(笑
登山口に着いたら、蝉ヶ平口まで車を取りに歩こうと計画していたが、山頂で一緒になった方がそこまで乗せていこうか?と申し出いただき、甘えさせていただいた。多謝。

蝉ヶ平コースは、噂に違わぬレベルの難コースでした。
下越の谷川岳、大岩壁を見ながらの難ルート、結構なものでした。
登らせてもらえて、感謝。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 健康保険証 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ ストーブ 燃料 カップ
クッカー カトラリー

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登った山

御神楽岳

御神楽岳

1,387m

よく似たコース

御神楽岳 新潟県

コンクリートを流した様な岩壁が特徴の山

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
6時間45分
難易度
★★
コース定数
26
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