行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:奥多摩駅(7:40発)⇒境橋BS(7:50着)・・IC@242円
帰り:千足BS(14:25発)⇒武蔵五日市駅(14:55着)・・IC@483円
この登山記録の行程
境橋BS(7:50)・・御前山登山口(通行禁止)(8:07)
・・シダクラ尾根への石段(8:28)・・810M点(8:55)
・・シダクラ峠(9:11)・・1062M点(9:42)
・・アセビの広場(10:08-10:13)・・惣岳山(10:37-10:47)
・・御前山(11:05-11:22)・・湯久保尾根分岐(11:28)
・・モーテ山手前道標(11:52)・・湯久保山(12:13)
・・分岐(12:44)・・巨岩(12:57)・・伊勢清峰神社(13:33)
・・小沢橋/宮ヶ谷戸(13:47)・・千足BS(14:18)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回の天気は期待していたとおりの青空になりました。
境橋BSからアスファルトの栃寄林道を登って行きます。
途中、御前山への登山道には相変わらず通行禁止の案内が出ていました。
栃寄森の家を過ぎ、数十M先の右手石段がシダクラ尾根への登り口となります。
途中の神社鳥居付近までは道はしっかりしています。
その後は薄くなりますがTVアンテナのある810M点くらい迄は問題ありません。
この後はもう少し薄くなりますが尾根上を歩けば特別問題はないと思います。
このシダクラ沢右岸尾根は露岩帯など3度の急登があり注意しながら登ります。
結構タフな登りです。下りには利用しない方が賢明と感じました。
また野ばらが多くトゲ対策には手袋があった方が良いと思います。
アセビの広場到着後からは体験の森の整備されたコースとなり惣岳山はもうすぐです。
シダクラ沢右岸尾根では誰にも会いませんでしたが、惣岳山そして御前山のベンチでは多くの登山客で一杯でした。
御前山手前の北向き展望地からの雲取山そして山頂直下コブからの富士山が綺麗でした。
御前山でも澄み切った青空に飛龍から奥多摩の山々がきれいに見渡せました。
この後は湯久保尾根から檜原村へ下ります。
この尾根はかなり長いのとあまり見晴らしはないのですが道は整備されています。
一ヶ所、仏岩ノ頭(ホトケイワノアタマ)手前付近で西方にきれいな富士山が望めます。
その後、分岐そして岩場を通過し暫く歩くと伊勢清峰神社の鳥居が見えてきます。
この鳥居前が北秋川沿い集落を見下ろせる気持ちの良いビューポイントになっていました。
この湯久保尾根でも1人の若者とあった以外は誰にも会わず静かな山行となりました。
10月下旬になりますが、紅葉はまだ御前山山頂で少しだけ色付き始めた程度でした。
フォトギャラリー:29枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
【その他】 膝サポーター |
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