行程・コース
天候
晴 (雲は多い)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
鎌倉橋登山口駐車場(道路沿いに6台ほど駐車可能)
6時半はっ先着車1台のみ。下山時は5台となっていた。
この登山記録の行程
鎌倉橋06:50・・・07:15法印ノ滝・・・07:40コース分岐点07:50・・・08:30稜線直下・・・08:40南天山09:25・・・09:50沢ルートへの下降点・・・10:15コース分岐点・・・10:40法印ノ滝・・・11:05鎌倉橋
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
鎌倉橋登山口からいきなり高度を上げるもののすぐに沢沿いになり、前日の雨でぬれた木橋(手作り感が怖い)で渡り返しながら、小さな滝や流れを楽しみながら歩く(真夏は川遊び・滝滑りが気持ちよさそうなどと)。やがて法印の滝に着く。糸のように細く岩肌を流れ落ちる様は素晴らしい眺め。訪印の滝の上部で沢を数回渡り返すと、急に水音がなくなり、乾いた沢になり分岐に着く。登りは尾根コースと選択。植林された杉山の急斜面をトラバース気味に、でも傾斜は急で長いジグザグ。2回折れたところで、かなり下に先ほどの分岐が見え 一気に高度を上げていることがわかる。尾根に出るまでは結構きつかった。尾根に出ると北風が当たり急に寒く、手がかじかむ。山頂直下は岩場の斜面を急登。コースが少しわかりにくいが難なく登れすぐに山頂。山頂は狭く、北側に低木があるものの、北風が当たり寒い。東側には両神山がかっこよく、手前の北側斜面には少し赤や黄色の木々が見られた。南側の甲武信辺りは雲の中。その稜線は木々の霧氷で真っ白になっていた。コーヒーで暖頂景色を堪能しすぎたか手袋をしていても指先が凍える。寒さに耐えかねて下山。下りは沢コースだが少し尾根道を行き分岐から下る。分岐と言ってもその先は通行禁止となっていた。下山は落ち葉の道をジグザグに下る。尾根コースよりジグザグ感が強いので、下りで正解(登ってきたくない)。やがて尾根コースとの分岐、法印の滝を経て下山。出逢ったのは、下山時に単独登山の3名のみ(車も三台だったので、全員かな)。短時間であったが、変化に富んで楽しめる静かな山であった。紅葉はあと2~3週間だろうか。道はとてもよく整備されているが、斜面のトラバースは細く、崖側は崩れやすいので、慎重に。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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