行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
相模大野 4:05 =(自家用車)= 魚眠荘前 5:45
この登山記録の行程
05:56 魚眠荘前 - 06:31 十二ヶ岳登山口入口 06:35 - 06:54 桑留尾分岐 - 08:17 十二ケ岳 - 08:34 吊橋 08:44 - 08:50 十一ヶ岳 10:43 - 09:26 十二ヶ岳 09:39 - 10:14 金山 10:17 - 10:51 鬼ヶ岳 12:03 - 12:12 雪頭ヶ岳 12:19 - 13:42 林道終点堰堤広場 13:44 - 14:04 魚眠荘前
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
十二ヶ岳周辺は急な斜面があり、注意が必要です。
Mさんと谷川岳へ行こうかと考えていましたが、気温も低下し、チェーンスパイクだと危なそうなので、代替え案の十二ヶ岳へ。しばらく海へ出かけていたので、久々の登山でした。
早朝、西湖の駐車場に到着、高校の駅伝競技が行われるようで、こんな時間でもウォームアップのランニングをしたり、道を掃除したりしていました。湖畔の道を歩き始めますが、手袋をした指先が冷たい。西湖には霧が立ちこめていました。30分ちょっと歩いて、登山口に到着。登り始めます、始めは急な上りが続きます。我慢して登っていると、斜度も緩み、徐々に高度を上げていきました。Mさんは、今回のルートでなく、毛無山方面からのルートを希望していたようで、計画間違ってたみたいでした。十二ヶ岳に近づくと梯子を登ったり、岩登りチックになりました。あと少しで頂上というところで毛無山との分岐の道標が目に入りました。では、吊橋でも見に行ってみますか、と言うことで、急斜面を下っていきました。すると、吊橋が現れ、渡ってみることに、揺れますね。反対側は、止まっておらず、EXITにビビりました。十一ヶ岳まで登って、Uターンしました。そして、また吊橋を渡り、岩登りです。十二ヶ岳の頂上からの富士山は、もう、西湖の霧も晴れていました。
もう、ここからは富士山三昧。金山を経由して鬼ヶ岳へ到着。富士山も素晴らしかったですが、反対側のパノラマも凄かったです。南アルプス、八ヶ岳、甲府の町並み、遠方には北アルプスまで見ることができました。山座同定は、、、勉強します。雪頭ヶ岳を過ぎると、まだまだ、富士山の絶景をカメラに収めることができました。河口湖や山中湖方面も素晴らしかったです。
長い下りを我慢して歩き、立派な砂防堰堤に到着。ついに下の広場で、腰を下ろし、しばし休憩しました。そこからは少し歩くと麓の集落へ到着。こちらも秋一色でした。駐車場へ戻ると、車の上には立派な紅葉が。朝は寒すぎて上を見上げておらず、気づきませんでした。とにかく、おつかれさまでした!
今度は、毛無山からとか、王岳とかに周回してみましょう。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 行動食 | テーピングテープ | ストーブ | ライター | カップ |





























