行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
大月駅 - 大峠 タクシー 40分、7,400円
大峠 - ハマイバ前 - 大月警察署 徒歩
この登山記録の行程
大峠 0810 - 雁ヶ腹摺山 0850 - 白樺平 1020 - 東峰 0940 1000 - 雁ヶ腹摺山 1050 - 大峠 1140 - 湯の沢分岐 - 1240 - ハマイババス停 1330 - 大月警察署 1500
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年集中的に取り組んできた秀麗富嶽十二景めぐりの最終となる一番山頂に行ってきた。大峠へのアプローチ手段に迷ったが、初めての場所なのタクシーを利用した。
快晴・ほぼ無風、雁ヶ腹摺山からの富士山展望は一番山頂にふさわしくすばらしいものだった。。500円札の意匠をなぞった山名盤が実景と比較できる設置されていて、確かにここがあの富士山の撮影場所だと思えた。十二景のめぐりのほとんどで天気にめぐまれていたが、この日はまさに最高だった。多くのレビューがあるとおり姥子山東峰の展望もすばらしかった。
登山道は標識がありナビゲーションに概ね問題はなく、危険箇所もなかったが、一部、雁ヶ腹擦山から白樺平への降りは落ち葉が多く、粘土の滑りやすい場所もあった。また雁ヶ腹摺山から大峠へ帰路は霜がとけてできたぬかるみに若干苦労した。むかるみを抜けた先にひらけた場所があり、そこから南アルプス(おそらく悪沢岳と赤石岳)が見えた。
姥子山東峰から東へ明瞭な踏み跡があり行ってみると祠があり、登山道を示すらしいリボンもあった。さらに進むと岩場になり、降る先が見えないほど急なので引き返した。地図にも書き込まれている登山道だが実際には通行が推奨されていないらしい。
タクシーは前日に予約を入れていたが、7:00にには客待ちの車両がならんでいた。クレジットで運賃を支払ったが、電波状況によっては利用できないらしい。現金も用意しておいたほうがよい。
帰路はハ大峠からマイバ前バス停まで歩くつもりでスニーカを持参していた。もしかすると13:26のバスに間に合うかと、かなり急いだが間に合わなかった。次のバスの15:10までかなり時間があるため、便数の多い大月警察署まで歩いた。あとから考えるとハマイバ前でバスを待っていても大月駅への問い着はあまりかわらなっかたかもしれない
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
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