行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:藤野駅(8:06)⇒やまなみ温泉入口BS(8:18)・・IC@231円
帰り:大鐘BS(14:05)⇒藤野駅(14:29)・・IC@242円
この登山記録の行程
やまなみ温泉入口バス停(08:00)・・峰山(9:02-9:13)
・・綱子分岐(9:31)・・綱子天神峠(9:45-9:47)
・・大川原天神峠(10:28)・・600M点(10:57)・・大川原山(11:17)
・・平野峠/月夜野峠(11:33)・・平野山(11:40-11:51)
・・入道丸/三角点(12:09)・・356号鉄塔(12:25)
・・綱子峠(12:37-12:39)・・綱子峠入口石標(12:58)
・・ホタルとあじさいの里(13:08)・・十一面観世音(13:32-13:35)
・・大鐘BS(13:54)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
和田行バスは多くの人が並んでいたようですが、奥牧野行のバスは数人の客で発車。
やまなみ温泉入口BSで降り、すぐその先からスタート。
峰山ハイキングコースということもあり最初は大した高低差もなく歩き始め。
ところが炭焼き小屋跡からはハイキングコースとしては少し驚くほどの急登となります。
ここを過ぎてしまえば、雨神、風神、大龍王の3つの石塔を見て峰山へ到着です。
この石塔は五穀豊穣を願って建てたものとのことです。
峰山は低山ながらその見晴らしはとても素晴らしい。
雪の被った富士山、丹沢、道志の山々そして石老山などが見渡せます。
ここで休憩後は階段の急下りで小舟分岐に着き、暫く進んで360号鉄塔が現れます。
ここでも入道丸方面の西側、そして東側の見晴らしがあります。
そしてスタノハラ(守屋地図)を過ぎてからは右側が切れ落ちた要注意区間となります。
大川原天神峠からは道標もなくなり、切通しを少し進んだ先から尾根に取付きます。
尾根上の水源の森林(神奈川県)ポール沿いに歩いていけば迷うことはありません。
大川原山(山名板あり)へ到着すれば平野峠(峠の標識なし)はもう少しです。
そしてもう少し先の平野山930Mまで行くと一人の男性が昼食を取られており、この方も驚かれたと思いますが私も少し驚くと共にホッとしました。
阿夫利山~巌道峠~ムギチロを歩いて、ここに来られたとのことです。
幾つか情報交換もさせていただき参考になりました。
そして次の目的地入道丸へ向かいましたが、最高点と三角点は違う所にあります。
その後、356号鉄塔からは巌道峠~生藤山~石老山までの大きな眺めです。
綱子峠からは綱子大川原林道へ下り、舟久保の十一面観世音へ寄りました。
※林道は工事中で通行できない箇所があり何とか法面沿いを通らせて貰いました。
十一面観世音は本堂のガラス越に見えますが、はっきりとはわかりません。
バスの時間も気になったのであまり確認もできず残念でした。
フォトギャラリー:36枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ||
【その他】 膝サポーター |
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