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冬季横岳

横岳( 八ヶ岳)

パーティ: 1人 (テツロウ さん )

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行程・コース

天候

初日:晴れ 2日目:晴れのち曇り

利用した登山口

美濃戸口  

登山口へのアクセス

タクシー
その他: 茅野駅から美濃戸口までタクシー6040円。雪はなし

この登山記録の行程

【1日目】
美濃戸口(10:55)・・・美濃戸(11:55)[休憩 35分]・・・堰堤広場(13:20)[休憩 10分]・・・赤岳鉱泉(14:40)・・・赤岳鉱泉(17:00)

【2日目】
赤岳鉱泉(06:20)・・・行者小屋(07:25)[休憩 10分]・・・三叉峰(10:15)[休憩 10分]・・・行者小屋(12:35)[休憩 40分]・・・美濃戸(15:40)[休憩 10分]・・・美濃戸口(16:35)

コース

総距離
約19.9km
累積標高差
上り約2,095m
下り約2,095m
コースタイム
標準11時間10
自己14時間25
倍率1.29

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

雪山シーズン開幕! 今回は赤岳鉱泉から地蔵尾根経由横岳の往復を計画して出発。美濃戸口からすぐに雪道となり、美濃戸山荘でチェーンアイゼンを装着。堰堤広場から先はふかふかの新雪で所々壺足。赤岳山荘に到着後、中山展望台へ。中山乗越から先はトレース全然なく、膝までのラッセルでした。展望台では硫黄岳から阿弥陀岳の大パノラマ!しばらくするとアーベントロートが始まり、横岳と赤岳の西壁がオレンジ色に輝き始め、感動の景観を楽しめました。地蔵尾根も新雪の壺足とラッセルで悪戦苦闘、地蔵の頭まで2時間半も要してしまい、さらに二十三夜峰から日ノ岳への急斜面のトラバースにも深い新雪にてこずり、奥ノ院まで届かず。日ノ岳でひき返すことに。それでも稜線からの展望を存分に堪能できた山行でした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 修理用具 健康保険証
医療品 非常食 行動食 軽アイゼン トレッキングポール GPS機器
ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー カトラリー
アウターウェア オーバーパンツ バラクラバ 雪山用登山靴 アイゼン ピッケル
ゴーグル ヘルメット

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