行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸口(10:55)・・・美濃戸(11:55)[休憩 35分]・・・堰堤広場(13:20)[休憩 10分]・・・赤岳鉱泉(14:40)・・・赤岳鉱泉(17:00)
【2日目】
赤岳鉱泉(06:20)・・・行者小屋(07:25)[休憩 10分]・・・三叉峰(10:15)[休憩 10分]・・・行者小屋(12:35)[休憩 40分]・・・美濃戸(15:40)[休憩 10分]・・・美濃戸口(16:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
雪山シーズン開幕! 今回は赤岳鉱泉から地蔵尾根経由横岳の往復を計画して出発。美濃戸口からすぐに雪道となり、美濃戸山荘でチェーンアイゼンを装着。堰堤広場から先はふかふかの新雪で所々壺足。赤岳山荘に到着後、中山展望台へ。中山乗越から先はトレース全然なく、膝までのラッセルでした。展望台では硫黄岳から阿弥陀岳の大パノラマ!しばらくするとアーベントロートが始まり、横岳と赤岳の西壁がオレンジ色に輝き始め、感動の景観を楽しめました。地蔵尾根も新雪の壺足とラッセルで悪戦苦闘、地蔵の頭まで2時間半も要してしまい、さらに二十三夜峰から日ノ岳への急斜面のトラバースにも深い新雪にてこずり、奥ノ院まで届かず。日ノ岳でひき返すことに。それでも稜線からの展望を存分に堪能できた山行でした。
フォトギャラリー:27枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 |
医療品 | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル |
ゴーグル | ヘルメット |
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