行程・コース
天候
曇
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
見ノ越までの約15キロは雪道でした。
この登山記録の行程
9:41 剱神社 1438m
10:40 西島駅 1738m
11:25 剣山山頂ヒュッテ 1992m
11:38 剣山山頂 2019m
12:03 大剣神社 1854m
12:25 西島駅 1728m
12:54 剱神社 1420m
13:14 駐車場 1415m
※記載の標高は所有のGPSウォッチのデータを基にしているため、実際の標高とは異なる場合があります。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
四国遠征② 剣山登山まとめ
①見ノ越までは雪道を15キロくらい車で走りました。道幅も狭いので慣れていない方は十分に注意してください。
②見ノ越の民宿や売店、山頂ヒュッテ等はこの時期はすべてクローズしています。自販機も使用できませんので事前にしっかり準備が必要です。駐車場の仮設トイレもきれいとはいえないので事前に用を足しておくことをお勧めします。リフトの西島駅にあるトイレは男性の小便器は使ってみる気になりました。(大便器は確認していません。)
③水については剱神社に隣接する簡易宿泊所の脇に水場がありました。水道ではありませんがおそらく飲用可なのではないかと思いますが、飲用する際は自己責任でお願いします。
④元々の計画では登山口から少し登ったところにある野営場でテント泊をする予定でしたが、テン場は雪に埋もれており、前日の石鎚山登山の後移動してからでは暗くなってからの到着は確実だったのでテント泊は却下してよかったと思いました。
⑤ほとんどの人は尾根道コースを登っていました。剣道コースは歩く人が少ないのか雪が深かったです。登りに剣道コースを選択しなくて良かったです。
⑥山頂ヒュッテを過ぎると風を遮るものがなくなるので強風の日は風をもろに受けながら山頂を目指すことになります。距離は短いですが立っているのもやっとの状況になることもあるようです。
⑦前日の石鎚山に続き山頂で天候に恵まれず残念でした。いつかリベンジしに来たいと思います。
フォトギャラリー:40枚
四国遠征第二弾は剣山。登山口が石槌山以上に山奥です。見ノ越まで雪道を15キロくらい走りました。
剣神社。四国は寺社仏閣が本当に多いです。この前にベンチがあったのでそこでアイゼンを装着しました。
少し登ると野営場があります。最初の企画ではここでテント泊をして早朝山頂を目指す予定でした。却下しましたが。
リフトの西島駅のところで分岐になります。流れ的にはこの鳥居をくぐって剣道ルートに行きたくなりますが剣道ルートは歩く方が少ないようで雪が深いです。
誰が作ったかアヒルの大群。
刀掛けの松。小休止ポイント。
山頂を目指します。駐車場で会った方に山頂は爆風だったと言われたので2日連続の爆風体験ができそうです。
太陽の光が差すこともあったのですがなかなか晴れません。
山頂ヒュッテはこの時期は営業していません。山頂まであと250mですが風を遮るものが無くなるのでゴーグルを装着します。
山頂の風景。残念ながらノー眺望。
風は前日の石槌山ほどではありませんでした。でもゴーグル買ってきてよかったです。
下りは剣道ルートで。雪が深かった。大剣神社の上にある岩。左の岩は拳みたい。
大剣神社にお参り。
振り返り山頂を確認。
リフトの西島駅に戻ってきました。
今度は無雪期に来て別のルートも歩いてみたいですね。
剣神社を目指します。雪ダルマがお見送り。




