行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
三ヶ木からバスの予定が、大晦日は休日ダイヤである事を知らず、バスが無く徒歩で移動。
帰路は、鳥居原ふれあいの館まで歩いてバス。
この登山記録の行程
【1日目】
三ヶ木(07:45)・・・焼山登山口(09:00)・・・焼山(10:44)・・・平丸分岐(11:15)・・・大平分岐(11:30)・・・黍殻山避難小屋(11:35)・・・八丁坂ノ頭(12:00)・・・姫次(12:20)・・・地蔵平(13:15)・・・蛭ヶ岳(14:15)
【2日目】
蛭ヶ岳(07:30)・・・棚沢ノ頭(08:00)・・・丹沢山(08:50)・・・本間ノ頭(東峰)(10:30)・・・高畑山(12:15)・・・御殿森ノ頭(12:40)・・・三叉路(13:15)・・・宮ヶ瀬(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
丹沢主脈で、東海自然遊歩道でもある焼山登山口からスタート。といっても、大晦日のダイヤ変更の影響で、既に三ヶ木バスセンターから登山愚痴まで、すでに7kmを既にあるく。
登山道に入ると、歩きやすい道が続きます。
途中のにあるピークは、巻く道もあるし、ピークに通じる道もあり、体力に合わせて選ぶことができるのはいいですね。
蛭ヶ岳直前には、長い木段があり最後の最後に体力を使います。が、振り返れば富士山が背中を押してくれます。
山頂からは、東京・神奈川の夜景が楽しますし、丹沢山への稜線や、西を見れば富士山と素晴らしい絶景でした。
初日の出と紅富士を楽しんだ後は、丹沢山への稜線を楽しみます。
この稜線は絶景で、気分良く歩くことができます。途中、休憩所ではベンチもあるので、のんびりがおすすめです。
丹沢山は、富士山方面のみ展望が開けていました。
ありがたく、公衆便所が準備されているのですが、「使った紙は持ち帰る」と書かれていました。(利用していないので、内部は不明)
ここから、丹沢主脈を離れて、丹沢三峰へ。
途中、太礼ノ頭・円山木ノ頭・本間ノ頭と3つのピークを超えていくので、それなりにアップダウンがあります。登山道は比較的分かりやすく歩きやすい道ですが、標高900mのところには鎖場があり、痩せ尾根を通るところがあります。
下山口近辺には、バス停があり、本厚木駅・宮ヶ瀬へのバスが通ります。
近いのに、ヒルが嫌で、足が向かなかった丹沢山系ですが、満喫できました。
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