行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
TXつくば駅から筑波山神社まで直行バス
この登山記録の行程
筑波山神社 10:30--迎場分岐 10:45--弁慶茶屋跡 11:35(休憩)11:40発--女体山山頂 12:10--(稜線上で昼休憩)12:40発--御幸ヶ原 12:50(休憩)12:57発--男体山山頂 13:10--御幸ヶ原13:20(休憩)13:25発--筑波山神社 14:35
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めての筑波山。神社にお参りし、白雲橋コースへ。杉木立の中、整地された階段や岩の段々を歩く。日が差さないので寒いかと思ったが、風もなく意外と寒くない(逆に汗をかいてしまい、後々後悔することになる)。早くも下山する人もチラホラいて、何組かとすれ違う。
弁慶茶屋に近づくにつれ岩が大きくなり、時に急な段を上る場面も。かと思えばトラバース路ではブナ林の木漏れ日の中を歩くような所もあり、変化が出てくる。
弁慶茶屋から上は人も多くなる。乗り物で上り、下りは歩こうとする人達だろうか、スニーカーにトートバッグといった軽装の人もいる。大丈夫なのか。
女体山山頂直前の細い急な登りで、団体客とすれ違う(この人達もだいぶ軽装だった)。やや渋滞。山頂からは霞ヶ浦がよく見え、素晴らしい展望。山頂付近は飲食は禁止とのことで、写真だけとって早々に移動。御幸ヶ原へ向かう稜線上には茶屋やベンチがあり、そこで昼休憩とした。
男体山山頂も広くはない。展望はまあまあ。お社にお参りして下山。下りは御幸ヶ原コース。岩だらけの急な道が続きストックを使う。すべりやすいとの注意書きを見たが、最近雨は降っていなかったのでそれほどでもなかった。
今回、ペットボトルだけを持ち、駆け下るといったスピードで下りていく若者を散見した。自分だったら間違いなく膝をやられそうなので絶対マネしないが、それにしても危なくはないのかと少し心配になった。
稜線上、風があり雲が出て日も差さない時間帯だったので、汗に濡れたインナーが冷えて寒くなってしまった。歩き方や服装の見直しが必要だ。
※火を使う道具は御幸ヶ原のバーナースペースでのみ使用できるとのこと。またトイレ凍結防止の調整のため、使用できるトイレが少ないとのこと。御幸ヶ原の仮設トイレを使用したが、混み合うというほどではなかった。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | ||||
【その他】 マスク、ウェットシート、使い捨てカイロ |
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