行程・コース
天候
1日目:晴れ、強風 2日目:晴れ、気温高い
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
駐車場は広かったです。一応300円入れる缶があったので帰宅時に納めておきました。
雪もなかったのでスタットレスタイヤで砂利道はやや怖かったですが、そこまで荒れてはいなかったです。
大倉尾根より、だいぶ丹沢までショートカットできるのでオススメです。
この登山記録の行程
【1日目】
夏期駐在所(06:08)・・・政次郎ノ頭(08:16)[休憩 5分]・・・新大日(08:43)[休憩 5分]・・・木ノ又小屋(09:03)・・・塔ノ岳(09:34)[休憩 15分]・・・丹沢山(11:32)[休憩 50分]・・・棚沢ノ頭(13:24)[休憩 5分]・・・蛭ヶ岳(14:28)
【2日目】
蛭ヶ岳(07:41)・・・棚沢ノ頭(08:30)[休憩 5分]・・・丹沢山(09:30)[休憩 5分]・・・塔ノ岳(11:05)[休憩 50分]・・・金冷シ・・・花立山荘(12:24)[休憩 5分]・・・茅場平・・・夏期駐在所(14:08)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
暗いうちに出発したので、政次郎尾根の入り口が分からず、15分くらい迷いました。そのあとはさすが丹沢。しっかり整備された登山道なので何も心配いらなかったです。階段もやはり多かったですが、大倉尾根から比べると登りやすい階段でした。
丹沢山から蛭ヶ岳までの稜線はずっと富士山を眺めながらの最高な道でした。もちろん稜線歩きなので強風を遮るものがなく初日はめちゃめちゃ寒かったです。午後になってしまったので、富士山も若干雲がかかってしまいました。
蛭ヶ岳山荘はとてもよかったです。スタッフ皆さま暖かく、とても楽しく過ごすことができました。そしてひるカレーは絶品でした。また食べたいと思えるご飯でした。そして蛭ヶ岳山荘では夜景が最高に綺麗です。一望できる夜景は是非楽しんでください。夜は強風で小屋が飛ばされるかと思ったくらいで、風の音で何度か目が覚めましたが、ダウンを着てればお布団は暖かくちゃんと眠ることができました。
翌日は、朝焼けからも富士山が綺麗に見えて、下山中は何度も足を止めてしまうほど稜線の景色に魅了されてました。帰りは大倉尾根からの天神尾根で下山。確かに破線ルートらしく登山道の丸太は崩壊、崩落箇所が何個もあり、ピンクテープもあまり見つからず、ひたすら急登を降りて行く感じでした。山歩きに慣れてる方はさっさと飛ぶように降りて行きました。私は流石に慎重に行き、疲れもマックスだったので結構体力持って行かれました。でも丹沢はずっと整備されてるルートだったので、この尾根が山っぽさを出してくれて、ちょっと面白かったです。
















