行程・コース
天候
曇り時々小雪
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
標高1000m以上の路面の日陰が凍っている。一部にわだちもできている。凍ったカーブでは減速しないとハンドルを取られるので注意(スタッドレス、四駆)
この登山記録の行程
黒檜山登山口(10:40)・・・猫岩(11:00)・・・黒檜山(11:50)・・・天空の広場(11:53)[休憩 3分]・・・黒檜山(12:00)[休憩 5分]・・・花見ヶ原分岐(12:10)・・・駒ケ岳(12:34)・・・下降地点(12:45)[休憩 15分]・・・鳥居峠(13:24)・・・覚満淵(13:40)・・・大洞(13:57)・・・黒檜山登山口(14:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
積雪は膝位まであるが、ルート上は良く踏まれていて全く潜らない。登山靴とストックでも登れるが黒檜山は上部が急なので下りではアイゼンあるいはチェーンスパイクが必要。稜線が南北方向で、北に最高峰があるためか、風の音は聞くがさほど吹かれない。
黒檜山から駒ケ岳を通り下降地点(地名)から大洞のルートは良く踏まれ、道標もあるので迷うような心配はない。下降地点から鳥居峠までもやや狭いが踏み跡は明瞭。稜線から鳥居峠への下り口は、稜線から西に折れるが、うっかりすると尾根を直進しやすいので注意。(直進はほとんど踏まれていないが雪が薄いので気づかない恐れ、直進しても道路に出るがかなり大回り)
鳥居峠の手前に分岐がある。篭山を越えるルートは下りが巨岩+藪ルートで分かりにくい上に歩きにくいがピンクリボンはあるし、廃屋の屋根が見えている、またどこを下っても、西に下れば駐車場にでる。登る場合は、登山道の取り付きらしい場所がないので、お地蔵様脇から一番高いところを目指せば篭山に着くはず。
覚満渕は完全凍結していて、湖面の積雪は3cm位なので楽に歩ける。岸に近い湿地と思われる場所は踏み抜きがひどくてかなり疲れる。もちろん遊歩道にはトレースがある。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | |
【その他】 チェーンスパイク(使用)、ストック(使用)、アイゼン(不使用)、ピッケル(不使用) |
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