行程・コース
天候
晴れ後曇り弱風が冷たい気温駐車場8時05分3℃13時05分12℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道299号線を秩父方面へ進み、高麗駅入口を左折し、ガードをくぐった先を右折して横手駐車場に停めた。満車の場合は、上の段加藤パーキングへ。どちらも1日500円前払い無人。高麗駅外トイレを借用。
この登山記録の行程
自宅7:11⇒8:05駐車場8:20・・・8:22高麗駅外トイレ8:27・・・8:40日向登山口・・・9:06見はらしの丘9:12・・・9:19二ノ鳥居・金比羅神社9:34・・・9:36展望所9:46・・・9:50日和田山9:55・・・10:15高指山分岐10:17 ・・・10:22公衆トイレ・ロウバイ・ふじみや10:30・・・10:46物見山・・・10:48三角点10:49・・・10:51物見山(昼食・コーヒータイム)11:28・・・11:37黒尾根・小名瀬・武蔵横手駅分岐11:42・・・12:42下山口12:45・・・石器時代高麗住居跡・・・13:05駐車場13:30⇒14:20自宅。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
三連休に降った雨や雪の影響があるかどうかが分からないので、現地の様子を見ながら雪のなさそうなコースを適宜判断し、安全そうな登山コースを選んで歩きました。念のため、チェーンスパイクを持参しましたが、出番はありませんでした。
九郎曽根(黒尾根)は、標識が全くないので、注意が必要です。地図では、九郎曽根(黒尾根)とあり、赤色の破線で登山コース(難路)と書いてあります。難路の意味は、標識が全くない事を意味しています。迷わないように注意してください。
間違い易い箇所があります。黒尾根には、小名瀬・武蔵横手駅分岐から約300度回って入り、約40m先の左角に縦横高さ約1mのイボ石があります。ここを左折すると駒高集落に入り、長い林道を下ってしまいます(もちろん高麗駅方面へ通じています)。ここは、直進して踏まれていない登山道に入ります。
ビュー・ポイントは、二ノ鳥居前と金比羅神社前境内及び後ろの展望所なんです。しかし、水蒸気が上がっていて、眺望は良くなくて、富士山が顔を見せなかったのが一番残念でした。丹沢は、ぼっとしていて、目視も叶わなかったです。それでも、奥多摩と奥武蔵の山々を目視して、同行者と山座同定して楽しみました。日の出山・御岳山・大岳・御前山。川苔山・蕎麦粒山・武川岳・大持山・小持山等々。
本コースは、今年三回目となりました。今日は、予想していたよりも気温が高く、ひんぱんに衣服調整をしました。陽射しがあたる場所は、「光の春」を感じましたが、日陰は、大変寒く、吹く風が冷たかったです。
本日は総距離約7,9㎞。累積標高差上り下り約433m。歩数は17,091歩を数えました。
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