行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
生川登山口 一の鳥居駐車場へ駐車
(6時半前到着で2台目。場内は公衆トイレ新設工事のため5台ほどしか停められません。)
手前の林道?は、残雪が融けているため路駐が可能になってます。
この登山記録の行程
生川登山口(一ノ鳥居)(06:34)・・・登山道入口(06:56)・・・大杉の広場(07:43)・・・武甲山(08:39)[休憩 20分]・・・大杉の広場(09:38)・・・登山道入口(10:10)・・・大杉の広場(10:54)・・・武甲山(11:51)[休憩 18分]・・・大杉の広場(12:43)・・・登山道入口(13:22)・・・生川登山口(一ノ鳥居)(13:44)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
駐車場内の仮設トイレ(3棟)は利用可能ですが、頂上トイレは冬季閉鎖になってます。
登山道は「40丁目付近」から残雪・凍結・圧雪があるので、安全確保のため軽アイゼン等滑り止めが必要です。
今回もトレーニングを兼ねての歩荷トレを敢行。
不動滝にて5Lを2本水汲み、ザックに入れて頂上まで登ります。
(汲んだお水は頂上トイレの「水洗用」のお水になります。トイレのお水は「雨水頼り」なので、貯めてるお水がなくなると使用中止になってしまいます。冬季、トイレは使えませんが解放される4月まで運んだお水は維持される(横瀬町役場に確認済み)ので、勝手にボランティア。です。)
で、頂上神社鳥居をくぐった右側。社務所裏の放水マス内に汲んだお水を投入して、歩荷は終わり。
冬季に運搬され、放水されずに全凍結したペットポトルが半解凍の状態でしたので、融けた分だけマス内に放水しておきました。w
底部が変形してましたが、水漏れはなさそうでした。
そして空になったペットボトルをザックにくっつけて、不動滝まで持って帰ります。
そしてもう1度。不動滝まで一旦下り、お水を汲んで頂上まで歩荷します。(いわゆる2往復w)
登山道の残雪はかなり少なくなりましたが早朝&頂上付近は凍結してますので、スリップ注意。
登りは軽アイゼンなどは無しでもなんとか登れますが、下りは危険です!
(アイゼン無装着の下りで、滑って尻もちをついているハイカーさんを何人か目撃しました。(場所によってはそのまま転落もあり得ます・・・。^^;))
ご注意ください!
正午過ぎに山頂から下りましたが、気温上昇のため登山道の凍結が緩んでいる箇所も散見されました。
そうなると今度は泥などでズボンの裾が汚れやすいので、スパッツ(ゲーター)は装着していた方が〇。です。
スリップ注意くらいの他は、危険個所&迷いポイントなどはありません。
この日、ハイカーさんとは10人くらい?スライド。
だいぶ残雪は少なくなりましたが、安全のため滑り止めは持参推奨します。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |