行程・コース
天候
曇り時々晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
赤川登山口駐車場に40台程度の駐車場とトイレがあります。満車の場合は、国道442号線沿いに公共駐車場があります(登山口まで1.5kmほど)。
この登山記録の行程
赤川登山口(07:40)・・・久住山(09:40)[休憩 2分]・・・稲星山(10:13)[休憩 4分]・・・稲星越(10:34)[休憩 6分]・・・白口岳(10:47)[休憩 6分]・・・稲星越(11:06)・・・分岐(11:17)・・・中岳(11:32)[休憩 4分]・・・天狗ヶ城(11:50)[休憩 3分]・・・久住山(12:18)[休憩 79分]・・・猪鹿狼寺跡(17:04)[休憩 1分]・・・赤川登山口(17:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
南登山道を登る予定でしたが、南登山口から猪鹿狼寺本殿跡までの区間が2022/3/31まで工事の為、通行止めだそうです。その為、赤川登山口から猪鹿狼寺のに向かって登頂するつもりで計画を立てましたが、最初から勘違いしてしまい、赤川道で登ってしまいました。
赤川登山口まで車で移動中に山の上が白いことに気づき、アイゼンなどの冬山装備を持っていないことから、状況により山頂は断念することを念頭にいれながら登りました。
下の方は霜が降りており、車道を越えたあたりからは、登山道にも雪がうっすらと積もっている感じでした。前日の夜に降った程度だったこともあり、山頂でも積雪は2~3cm程度で、特にアイゼンやチェーンスパイクなどは必要なかったのは幸いでした。
赤川道は、良く整備された階段が続き歩きやすいのですが、1600mあたりから岩場が現れます。慎重に登ると問題ないと思いますが、下山の際はかなり怖そうな雰囲気でした。
1650mを越えると、木々が白くなり、霧氷を見ることが出来ました。久住山山頂に近づくに連れ、霧氷が大きくなっていました。3月のこの時期にもまだ見れるんですね。
その後、稲星山・白口岳・中岳・天狗ヶ城と周り、久住山に戻ってから、南登山道で赤川登山口を目指しましたが、昼をすぎると霧氷もかなり融け、登山道も水分を多く含んでしまったことから、黒土が滑りやすくて、七曲りまでの区間はかなり苦労しました。このあたりは思い切りが必要だなと思います。
猪鹿狼寺本殿跡を過ぎると車道との交差点があるのですが、ここは無視して山道を下った先に、赤川登山口への分岐があります。このあたりになると、かなり歩きやすいのですが、一カ所、川の跡の様な窪地があり、黒土が滑りやすくて注意が必要でした。
フォトギャラリー:40枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | タオル | 帽子 | グローブ |
| 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |












































