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行程・コース

天候

晴れ後曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 林道裏男体線入口路肩

この登山記録の行程

5:28林道入口ー6:43太郎山線分岐ー7:02登山口ー(10分休憩)ー(10分休憩)ー10:09花畑ー10:38太郎山11:25ー11:42花畑(周辺滑走)12:32ー14:52登山口ー15:12太郎山線分岐ー16:25林道入口

コース

総距離
約17.0km
累積標高差
上り約1,163m
下り約1,164m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、日本三百名山の日光太郎山で山スキーしてきた。
3月中旬に太郎山にトライしたが、フカフカな新雪が多くて標高2100m付近の急登部で登れなくなった。
雪が少なくなってしまったが、雪が締まったこのタイミングで、太郎山に登ることにした。
林道裏男体線入口からスタートした。
林道裏男体線入口には除雪した雪があり、車では入れなかった。
林道には倒木や残雪が多くあり、結局、車で林道の奥まで進めない状態だった。
林道の残雪は、スノーモービルで踏まれているので、踏み抜くことはなかった。
林道分岐で林道太郎山線に進み、登山口から登山道に入った。
登山道は、しばらく雪がない状態が続き、途中から連続的に雪が繋がってきて、スパッツとアイゼンを装着した。
午前の早い時間帯に登ったので、登山道の雪は硬く、ほとんど踏み抜かなかった
前回断念した標高2100m部は雪がかなり少なくなり、簡単に登れる状態になっていた。
標高2100m部を過ぎてから、急登が続き、途中、新薙のトラバースがあった。
新薙には雪がなく、簡単にトラバースできた。
花畑に登ると、雪で埋まっていた。
登山道に沿って太郎山頂上に登った。
頂上に着くと、太平洋側から流れるの雲が中禅寺湖周辺の山々で堰き止められ、北から西側ではきれいに晴れていた。
太郎山頂上から稜線を滑走し、薙ぎでシュートになっているところから花畑に滑り込んだ。
その後、花畑周辺のオープンバーンに登って滑走した。
気持ちのいい天気だったので、まったり寛いでから、登山道を歩いて下った。
登山道には雪はあるが、狭い急登部が多く、樹林が濃いので、滑る気にならなかった。
気温が上がり、登りでは踏み抜かなかったところでも、下りでは踏み抜きが多発した。
登山道の下の方になると、雪がなくなり、踏み抜きから解放された。
登山口に降り、林道を下って、林道裏男体線入口に下山した。
下山後、家に帰った。

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フォトギャラリー:61枚

林道裏男体線入口

林道

林道

林道

林道

林道

林道

林道太郎山線分岐

林道

登山口

登山道

登山道

登山道。カケス

登山道

登山道

登山道。標高2100m。3月はここで断念

登山道

登山道

登山道

新薙トラバース

新薙トラバース

新薙トラバース

登山道肩部

花畑

登山道

登山道

登山道

登山道

太郎山頂上

太郎山頂上

太郎山頂上

太郎山頂上

太郎山頂上三角点

太郎山頂上

太郎山滑走

太郎山滑走

太郎山滑走

太郎山滑走

太郎山滑走

太郎山滑走

太郎山滑走

太郎山滑走

太郎山滑走

太郎山滑走

花畑滑走

花畑周辺登り

花畑周辺登り

花畑周辺滑走

花畑周辺滑走

花畑

登山道

新薙トラバース

新薙トラバース

新薙トラバース

登山道

登山道

登山口

林道太郎山線分岐

林道

林道

林道裏男体線入口

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 帽子 グローブ
サングラス 腕時計 カメラ 非常食 行動食 GPS機器
アウターウェア バラクラバ アイゼン ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー、兼用靴、ウィペット、シール

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登った山

太郎山

太郎山

2,368m

よく似たコース

太郎山 栃木県

日光連山の中央に座す美形の独立峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
7時間5分
難易度
★★★
コース定数
31
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