行程・コース
天候
曇り午後16時から小雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
5時ピックアップ→常磐道石岡千代田IC・・・那珂IC・・・大円地駐車場8:30
※大円地駐車場は既に満車。トンネル近くの空き地など駐車スペースはまだ空いていた。公衆トイレ内にはガイドマップ。外に登山届箱設置。和式便座が一つ。綺麗に掃除されている。
この登山記録の行程
大円地駐車場8:28・・・大円地山荘・・・分岐で健脚コース・・・東屋・・・奥久慈男体山山頂・・・ノーマルコース・・・大円地越・・・大円地山荘11:04
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
週末の天気がよろしくない。急遽、埼玉から茨城県の天気が保ちそうなエリアの登山を計画。(もちろん登山届をWEBで提出)4人の山行は中止の筈。「行く?」と声掛けすると皆「行く」との返信。常磐道は混雑知らず。時期的にハイカーで賑わっているだろうと、出発時間を早めるが大円地駐車場の脇に駐車できた。天気が今一つで出足が鈍っているか?
奥久慈男体山は初めての登山。浮かれて逆道を歩いていることに気付く。戻って大円地山荘の看板のある坂道を上る。集落の脇の道を歩いていくとやがて道は二俣に別れる。当然「健脚コース」を選択。途中ソロのトレイルランナーの出で立ちの人に道を譲る。沢筋のゴロゴロ石の多い急登を登る。はぁはぁ息切れしながら登る。更に湾曲した斜面に取りつく。腕力、脚力が必要なルートです。切り立った崖の道を気遣いながら上へ上へと向かっていく。
やがて支尾根に取りつく。やや暫くして更に岩稜帯の登攀。汗をかくかく。そこへぽっと東屋が目に入る。一服、一服。(-_-;)汗も引いて途中で道を譲ってもらった親子連れも何とか追いつく。「頂上はまだですよ」というと「え~」とがっかりしたお父さん。
充分休憩したのでそろそろ行こうかと山頂へ向かう。神社の裏は絶壁だが眺めよし。那須連山や安達太良山がうっすらと見えるぞ~。ヤマツツジはこれからだからゴールデンウィークは見ごたえあるんじゃないだろうか。帰路はノーマルルートで下山。これが中々長いのよ。大円地越はお花畑。ニリンソウに菫、山吹が満開。カメラを持ってお花を撮り歩く。さて、男性陣が飽きた模様。11時開店時間に間に合うように下山。丁度いい時間におそば屋さんでランチタイム。
フォトギャラリー:45枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |

















































