行程・コース
天候
晴れ 午後になりすこしずつ雲が山にかかる。
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
塩山駅よりバス。
昨日の雨、この日は晴天ということで、増便が2台でるほどの盛況。人数を数えてみんな座れるようにしてくれていた。
この登山記録の行程
乾徳山登山口(09:04)・・・登山道入口(09:24)[休憩 3分]・・・国師ヶ原(10:24)[休憩 4分]・・・乾徳山(11:51)[休憩 17分]・・・月見岩(12:40)・・・大平高原分岐(13:12)・・・大平高原(13:35)・・・馬込バス停(14:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
総じて良好。人気の山だけあって道標も多いが、ふとしたところで踏み跡が薄く悩むようなところはある。
それなりに標高も高いので、あまり初心者向けではない。
登山口からしばらくは少し急な登りだが、四辻に近づくにつれ緩やかになる。
銀晶水はでていなかったが、錦晶水は水量が多くおいしかった。コース的にもいい位置にあります。
この日は人も多かったこともあり、鎖場の混雑を予想して、四辻からは西廻りで登ることに。
こちらのルートもなかなかきつかったが、一対一で鹿に会うことができた。10m位の距離かな。
高原ヒュッテからはしばらくあまり登らないトラバース、しかしそこそこ狭い道。
最後は沢のような場所を登る。
直接水のタルにでて、先に北峰へ。こちらは空いていた。北峰自体は景色は見えないが、途中の岩稜帯に絶景がある。甲武信ヶ岳の防火帯がはっきり見える。
また北峰自体は奥秩父らしい、たとえば大菩薩嶺や大弛から金峰山への道のような、いい森が味わえる。
水のタルから南峰へも鎖、階段があるが、南峰から足を伸ばす価値はある。
南峰はそれほど広くないが、鳳岩の鎖を登ってきた登山者で賑わっていた。ここも景色は素晴らしい。
鳳岩は登りで列になっていたので迂回、それ以外は下ったが、それほど難しい鎖はなかった。
バッジのために大平高原へ。ここもいいところだった。
大平高原からの乾徳山はすぐ高原歩きが楽しめるし、いいコースだと思う。
最後は長い林道を下るのであった。









































