行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
尾瀬第一駐車場からミニバス。7時過ぎに満車になった。鳩待峠は3時ごろには満車とのこと。
この登山記録の行程
S鳩待山荘08:2008:25鳩待峠08:2609:32原見岩10:06オヤマ沢田代10:30小至仏山10:3211:10至仏山11:4412:08高天ヶ原13:21山ノ鼻13:3313:34至仏山荘13:4014:57鳩待峠14:58ゴール地点G
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
森林限界までの樹林帯は1~2m程度の残雪で、踏み跡もしっかりしていて歩きやすい。小至仏山のトラバースは細いがしっかりした踏み跡があり問題なし。
快晴の山頂からは武尊山、日光白根山、燧ケ岳など360°ぐるりと見渡せ、とりわけ西~北西の越後山脈方面?が絵のように美しかった。
山ノ鼻への下りは一部夏道の木道が出ている区間があり、軽アイゼンを外したが、大半はほどよくしまった雪に覆われ歩きやすい。ときどきそりなしでお尻で滑ったりもして楽しかった。
山ノ鼻から鳩待峠は緩やかな登りだが、砂浜を歩くような感じで足を取られ、最終盤ということもあり一番疲れた。
下山後は老神温泉に宿泊。この時期は毎日開かれている朝市がおすすめ。添加物なしの行者ニンニクの漬物がとてもおいしい。
フォトギャラリー:33枚
この時期のための案内板。鳩待峠にある。
鳩待峠から真っ白な至仏山を目指す。よーくみると小至仏山のトラバースを歩いている人が見える。
雪に覆われた樹林帯が美しい。
空の青と雪の白のコントラスト。
武尊山方面。
日光白根山方面。
山頂からの絵のような眺め。下山後に調べたところ、巻機山、朝日岳など越後山脈方面か。
白く覆われた尾瀬ヶ原を挟んで燧ヶ岳。川の模様が印象的。
尾瀬ヶ原まで降りるとこんな感じ。
雪の島ができている。
さようなら至仏山、また来年。
花豆ソフトクリーム500円。ちょっと高いけどおいしかった。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
| バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン |
| ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー | ローソク・ランタン | オーバーグローブ |




