行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
東野(08:30)・・・ゲート(08:55)・・・八丁坂ノ頭分岐(09:10)・・・八丁坂ノ頭(11:10)・・・姫次(11:35)[休憩 40分]・・・地蔵平(12:40)・・・蛭ヶ岳(13:55)
【2日目】
蛭ヶ岳(06:15)・・・棚沢ノ頭(06:55)・・・丹沢山(07:45)[休憩 15分]・・・塔ノ岳(09:00)[休憩 10分]・・・金冷シ(09:25)・・・花立山荘(09:35)[休憩 25分]・・・茅場平(10:18)・・・小草平(10:30)・・・駒止茶屋(10:55)・・・雑事場ノ平(11:20)・・・観音茶屋(11:30)・・・大倉(11:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
丹沢はよく来るが、山荘泊は初めて。
バスの便を考え、道志側から入山、大倉へ下山。
初日はGW谷間の平日もあり、ほとんどすれ違いもせず。2日目は土曜日ということもあり、大倉尾根はたくさんの登山者とすれ違い。
丹沢山塊といえば、丹沢山がピックアップされ、ほとんどメディアに出ない蛭ヶ岳。
でも、この景色は丹沢一ですよね、やはり。塔ノ岳からの眺めもいいけど、ここと比べると...。
でも、長いですね。どのコースをとっても、楽に来られるところではないです。
コース状況はいいです。問題個所はありません。登りにくいと言われているところも何の問題もないです。
マメザクラたくさん。トウゴクミツバツツジは終わりかけ、シロヤシオはちょっとだけ。
コイワザクラ、キクザキイチゲ、シロカネソウ、たぶんワチガイソウ。
フォトギャラリー:17枚
バスをどこで降りるか迷うところですが、東野バス停と次の青根諏訪神社前は徒歩1分かかりません。登山道は東野がわかりやすいかもしれませんが、公衆トイレには青根諏訪神社前が近いです。トイレは郵便局の奥です。
林道途中で、八丁坂ノ頭直行と、もう少し林道を進む黍殻方面経由の分岐です。バス降りて前後に4名ほどいましたが、私以外は林道を直進していきましたね。
八丁坂ノ頭分岐です。ここまでも結構な長い登りでした。でも、ここから姫次までしばらくは快適な道です。
途中、「東海自然歩道最高地点」の標識があり、休憩もできる場所があります。でも、もう少しがっばって、姫次で休憩にしましょう。
姫次につきました。先客が一眠りしていましたね。ここで昼食休憩しました。
姫次で、富士山が見られます。
姫次から、蛭ヶ岳が間近に見えるのですが、ここから長いです。騙されないように。
姫次から原小屋平まで下ると、「水場」の案内があります。でも、崖下です。ロープで降りていくようです。
地蔵平付近。蛭ヶ岳を仰ぎ見ます。ここから300mの登りです。
途中、檜洞丸超しの富士山を見ながら、長い階段を登りきると、蛭ヶ岳山頂に出ます。
山頂広場の休憩場所。贅沢な場所です。
蛭ヶ岳山荘にチェックイン。お世話になります。
山荘内。コロナ禍の割り振りです。定員の半数までで完全予約制ということです。
夕食後、夕景になってきました。山並みの重なりがいい感じです。奥は南アルプス。真ん中ちょっと左が北岳ですね。
時間忘れます。ずっと見ていられる。この時間は、まだダウンジャケット要ります。
この日、太陽は甲斐駒ヶ岳に沈みました。
この日のベストショット。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |