行程・コース
この登山記録の行程
仁田峠(08:25)・・・妙見神社(09:05)[休憩 10分]・・・妙見岳・・・妙見神社・・・尾根道出合・・・国見分れ(09:30)・・・国見岳(09:40)[休憩 10分]・・・国見分れ(10:00)・・・鬼人谷口(10:10)・・・紅葉茶屋(10:15)[休憩 30分]・・・普賢岳(11:05)[休憩 30分]・・・紅葉茶屋(11:55)・・・仁田峠(12:25)[休憩 20分]・・・池ノ原園地・・・雲仙(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ミヤマキリシマを観に普賢岳に登る。
前泊した「民宿 雲仙」からタクシーで仁田峠へ向かう。タクシーを降りると満開のミヤマキリシマが迎えてくれる。仁田峠周辺のミヤマキリシマは満開の見頃だ。遊歩道を少し進むと本格的な登山道になり、妙見神社まで急登が続く。高度を上げて行くと徐々にガスが多くなる。妙見神社手前の展望台に登ってみたが、ガスで展望は望めず妙見神社へ向かい参拝。国見岳への縦走路はガスに包まれ幻想的な光景であった。国見分かれから国見岳へ向かう。直下からは岩場の急登に変化し鎖場も現れる。岩が濡れていて滑りやすいので慎重に登る。山頂は風が強く、ガスで展望が望めない状態であった。小休止後、普賢岳へ向かう。紅葉茶屋への下りは、前日の雨の影響か滑りやすくなっていた。徐々に天候が回復しそうなので、紅葉茶屋でお昼ご飯を食べて登るタイミングを待つ。晴れ間が見えて来たので登頂開始。岩場が多く滑りやすい登山道が続く。所々で段差が高い所もある。山頂付近もミヤマキリシマが咲いていた。風が強くガスの流れも速く、ガスの切れ間を狙って写真撮影。国見岳や溶岩ドームを観る事が出来て良かった。一気に仁田峠まで下山し、ミヤマキリシマを観ながらソフトクリームを食べ小休止。池原園地まで下るとミヤマキリシマの群落を観る事が出来る。雲仙ゴルフ場脇の遊歩道も満開で見頃を迎えていた。その後、一般道を歩いて雲仙温泉地まで歩き、橋で諫早に向かいJRで帰路へ。
ガスで思った様な展望は望めなかったが、満開のミヤマキリシマを観る事ができ、楽しい山行であった。
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前泊した「民宿 雲仙」からタクシーで仁田峠へ向かう
仁田峠から妙見岳を望む
ミヤマキリシマ?
遊歩道を少し歩いてみた
普賢岳へ向けて登山開始
仁田峠付近は満開だ
遊歩道の両脇も満開
妙見岳まで急登が続く
ミドリとピンクのコントラストが綺麗だ
ミヤマキリシマを観ながら歩を進める
ガスが多くなってきた
展望台もガスで展望を望めず
妙見神社で参拝
ガスで幻想的な登山道
なかなかガスが切れない
国見岳直下...岩場をトラバース
鎖場が連続する
滑りやすい岩場
標高1,347m国見岳に登頂
国見分かれに戻り普賢岳へ向かう
歩きにくい下りが連続する
普賢岳はガスで見えない
紅葉茶屋に到着...お昼ご飯を食べて天候回復を待つ
普賢岳へ向けて出発
山頂まで岩場の急登が連続する
鎖に頼らず登れる
標高1,359m普賢岳に登頂
なかなかガスが切れない
国見岳が見えた
山頂のミヤマキリシマも満開
溶岩ドームが見えた
紅葉茶屋から下りきるとベンチがある
仁田峠に到着
仁田峠から国見岳を望む
ミヤマキリシマを満喫
温泉街に向けて下山開始
池原園地も満開
いろんな色がある
普賢岳方面は晴れてきた
池原園地から一般道で温泉街に向かう
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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