行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
近鉄湯の山温泉駅からバスで御在所ロープウェイへ。そこから徒歩で一ノ谷山荘登山口へ。
この登山記録の行程
ロープウェイバス停(9:45)・・・一ノ谷山荘(10:23~10:27)・・・(一ノ谷新道)・・・山上公園(12:02)・・・御在所岳(12:13~12:15)・・・国見峠(12:41)・・・国見岳(13:00~13:09)・・・国見峠(13:29)・・・(裏道)・・・藤内小屋(14:28)・・・ロープウェイバス停(15:23)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ロープウェイバス停から登山口までの案内がわからないので「山と高原地図」のマップに従って進みます。マップ通りだとロードで一旦下ってあとは登り一辺倒で非常に消耗します。下山時にそのロードの登りをショートカットできそうなルートを見つけたので書いておきますが実際、歩いていないので結果の保証は致しません。ロープウェイ乗り場の左側から進み階段を降りて分岐の道標に従えば概ね下りで進行できるかと思います。ロードの登りより登山道の登りの方がラクに感じるはずです。
実際は、地図のルートに従いロードを下ってあとは登り一辺倒で非常に消耗しました。一ノ谷山荘で準備し一ノ谷新道を登って行きます。しっかり整備されているので安心ですがガイドブックの通り木の根や岩を掴んでの登りが続きます。まるで頚城駒ヶ岳みたいな感じです。木の根や岩が終わると笹の登りが続き右上にロープウェイが見えて山上公園につきます。あとはロードを御在所山頂へ進みます。人気の山で山頂は混み合っています。写真だけ撮り国見岳に向かいます。スキー場のゲレンデを通り下降点につき降りていきます。国見峠から国見岳に登って行き国見岳に着きます。行動食を補給して裏道へ向けて下山します。裏道は沢沿いの道なので岩交じりの道です。逆の登りだと厳しい感じがします。このルートも災害の影響で付け替えれたりしている部分もあるようですがピンクテープを探しながら降りていきます。藤内小屋を過ぎ更に降りていきます。キレイな沢を見ながら下山し日向小屋のデカい雪崩柵を過ぎてロープウェイへ向けて下りていきます。この時にショートカットルートを探しながら写真撮影しました。多分こちらの方がロードの嫌な登りを幾分避けられそうな気がします。公共交通利用者は少しでもアプローチをラクにすることに敏感ですので。次回はキレットや岩がある「中道」で登ってみたいです。その時のこのアプローチルートが約に立つかと思います。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
行動食 |
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