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牧の戸峠から行く、くじゅうの山々

中岳、久住山( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (イケ さん )

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行程・コース

天候

午前中曇りで霧の中、11時頃から雲が取れてきて晴れる

利用した登山口

牧ノ戸峠  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: やまなみハイウエーを阿蘇方向から登ってくる。
牧ノ戸峠駐車場に停める。駐車スペースは約200台とのこと。

この登山記録の行程

牧ノ戸峠(10:15)・・・沓掛山(10:45)・・・扇ヶ鼻分岐(11:15)・・・星生分岐(11:35)・・・久住分かれ(11:45)・・・天狗ヶ城(12:15)[休憩 5分]・・・中岳(12:35)[休憩 5分]・・・分岐(12:55)・・・稲星山(13:10)・・・久住山(13:55)[休憩 10分]・・・久住分かれ(14:25)・・・星生分岐(14:40)・・・扇ヶ鼻分岐(14:50)・・・沓掛山(15:20)[休憩 5分]・・・牧ノ戸峠(15:40)

コース

総距離
約11.0km
累積標高差
上り約950m
下り約950m
コースタイム
標準5時間16
自己5時間
倍率0.95

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

牧ノ戸峠登山口に着いた時には、あたり一帯は雲の中で、真っ白でしたが、駐車場は、ほぼ満車の状態でした。朝の内は、雲がかかっているが、晴れてくるとの天気予報だったので、そうした期待を込めて、多くの登山者が集まってきていたものと思われました。
沓掛山を過ぎたころから、次第に雲が晴れはじめ、星生分れから久住山方向に進んでいる時、雲が晴れてきて、星生山へのごつごつした岩場の西側に久住山のムックとしたピークが現れた時には、「おおーー!!」と思わず声が出てしまいました。
今回の登山では、天狗ケ城から中岳、稲星山、久住山と4ツの峰を巡りました。ピークを目指すたび、一旦、鞍部まで下り、そして登り返すことを繰り返します。数十メートルから百メートルほどの標高差を繰り返すことは、なかなか難儀なことですが、その先のピークでの展望は、期待を裏切らない素晴らしいものでした。
流れる白い雲が、青空に映え、黒や緑のピークを越えていく様は、素晴らしい景観でした。
星生山も余裕があればと思っていましたが、朝の曇りで出発が遅れたことや、アップダウンでだいぶ体力を使ってしまったことから、挑戦する気力を奮い立たせることができず、そのまま下山となりました。

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フォトギャラリー:24枚

牧ノ戸峠駐車場は雲の中で、真っ白 ※天気がいま一つだが、駐車場にはたくさんの車と登山者がいる。

登山口。登山届のポストがある。

沓掛山付近

沓掛山を過ぎたところ ※少しづつ雲が晴れてくる

登山道脇のリンドウ

星生分岐

星生分岐過ぎたところ ※雲が晴れ、久住山山頂が見えてくる

久住分れ避難小屋

天狗ケ城への登り

天狗ケ城の登り途中から下の池を望む

天狗ケ城(1,780m)山頂

中岳、稲星山方向を望む

中岳(1,791m)山頂

くじゅう連山最高峰の中岳山頂にて

分岐(池ノ小屋、稲星山などの分岐)

稲星山(1,774m)山頂

これから行く久住山方向を望む

久住山(1,787m)山頂

天狗ケ城等への分岐 ※向こうに星生山の険しい峰が見える。

久住分れ避難小屋

扇ケ鼻分岐 ※左に登ると扇ケ鼻方向、右が牧ノ戸峠方向

沓掛山付近

牧ノ戸峠と登山口に帰ってくる

峠の売店で登山バッチを購入 ※祖母山のバッチなどもある。

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装備・携行品

みんなのコメント

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登った山

中岳

中岳

1,791m

九重山

九重山

1,786m

天狗ヶ城

天狗ヶ城

1,780m

稲星山

稲星山

1,774m

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