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越中沢岳&鳶山&龍王岳&浄土山BCスキー2022

越中沢岳、鳶山、鷲岳、獅子岳、龍王岳、浄土山( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 1人 (100ski さん )

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行程・コース

天候

6/4晴れ 6/5曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 立山駅第一駐車場
ケーブルカー&高原バス(往復6320円)

この登山記録の行程

[1日目]
8:40室堂-9:40一ノ越-10:18富山大学立山研究所-12:22獅子岳-13:37ザラ峠13:45-14:40五色ヶ原山荘-15:42鳶山-17:47越中沢岳-19:57鳶山-20:12鳶山鷲岳コル(泊)

[2日目]
5:44鳶山鷲岳コル-6:09鷲岳6:15-6:52中ノ谷滑走終了地点-7:32ザラ峠-9:07獅子岳9:37-12:16龍王岳12:30-12:40御山谷滑走終了地点-13:05一ノ越13:25-14:07富山大学立山研究所-14:21浄土山14:27-14:49室堂

コース

総距離
約22.5km
累積標高差
上り約2,525m
下り約2,527m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、富山の百山の越中沢岳、鳶山、龍王岳、浄土山で山スキーしてきた。
梅雨入り前の晴れ間を狙って、立山エリアの越中沢岳、鳶山、龍王岳、浄土山を選択した。

1日目、曇っていた立山駅からケーブルカーと高原バスを乗り継いで、晴れ渡る室堂ターミナルに登った。
室堂でボトルに水を詰めてから、一ノ越まで雪の上を歩いて登り、一ノ越から夏道を歩いて龍王岳を巻いて、鬼岳東面の雪渓をアイゼンを装着してトラバースした。
再び夏道に入り、アイゼンを外して獅子岳に登り、ザラ峠への急な登山道を下った。
ザラ峠で休憩し、その後、雪原が広がる五色ヶ原に登った。
五色ヶ原山荘ではスタッフの方が建物のメンテナンスをしていた。
鳶山鷲岳コルに登って泊り装備をデポし、鳶山に登った。
鳶山南面を滑走し、その後、登山道を進んで、越中沢岳に登った。
夕暮れ時の越中沢岳からの眺めはとても素晴らしく、薬師岳、赤牛岳、水晶岳、野口五郎岳、がとても近く感じた。
日本海側は雲海が広がっていた。
その後、越中沢岳北面を、夕暮れ時の青空の立山を眺めながら滑走した。
鳶山への移動の途中で日没となったが、20時近くまでヘッドライト無しでも大丈夫だった。
鳶山に登り、ヘッドライトを点けて鳶山北面を滑走し、泊り装備をデポした鳶山鷲岳コルに戻り、設営して泊まった。
夜中に雨が降り、夜明け前に雪が降った。

2日目、泊り装備を片付けて、鳶山鷲岳コルから鷲岳に登り、鷲岳東面を滑走して五色ヶ原の滑り込んだ。
五色ヶ原から中ノ谷に滑り込み、中ノ谷に下ったところで滑走を終了し、その後、中ノ谷の沿ってザラ峠に登った。
獅子岳への急登を登り、獅子岳頂上でゆっくり休んでから、獅子岳北面を滑走した。
獅子岳と鬼岳の東面には、御山谷に続くカール状の雪付きのいい沢があり、次に来た時に滑りたいと思った。
鬼岳東面の雪渓をトラバースして、龍王岳に登った。
龍王岳には頂上から滑り込める北面ルンゼがあり、そこから御山谷に向かって滑走した。
御山谷の滑走終了地点から一ノ越に登り、ゆっくり休んでから、浄土山に登った。
浄土山頂上から沢部を滑走し、登山道に合流してから室堂まで滑走した。
室堂でスキーをスキーケースに入れて、高原バスとケーブルカーを乗り継いて立山駅に下山した。
下山後、家に帰った。

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フォトギャラリー:98枚

1日目。立山駅の燕の巣

ケーブルカー

高原バスから見た弥陀ヶ原

室堂ターミナル前

登山道。一ノ越へ

登山道

一ノ越

登山道。龍王岳へ

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道。五色ヶ原へ

登山道

獅子岳頂上

登山道

ザラ峠

登山道

五色ヶ原

五色ヶ原

五色ヶ原

五色ヶ原

登山道

鳶山頂上

鳶山南面滑走

鳶山南面滑走

鳶山南面滑走

鳶山南面滑走

登山道

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道

登山道

越中沢岳頂上

越中沢岳頂上

越中沢岳頂上

越中沢岳頂上

越中沢岳北面滑走

越中沢岳北面滑走

越中沢岳北面滑走

越中沢岳北面滑走

越中沢岳北面滑走

越中沢岳北面滑走

越中沢岳北面滑走

越中沢岳北面滑走

越中沢岳北面滑走

越中沢岳北面滑走

登山道

登山道

登山道

鳶山頂上

鳶山北面滑走

鳶山北面滑走。鳶山鷲岳コル

2日目。鳶山鷲岳コル

鷲岳登り

鷲岳頂上

鷲岳頂上

鷲岳東面滑走

鷲岳東面滑走

鷲岳東面滑走

五色ヶ原滑走

五色ヶ原滑走

五色ヶ原滑走

中ノ谷滑走

中ノ谷滑走

ザラ峠登り

ザラ峠

登山道

獅子岳頂上

獅子岳北面滑走

獅子岳北面滑走

登山道

登山道龍王岳登り口

龍王岳頂上

龍王岳頂上

龍王岳北面ルンゼ滑走

龍王岳北面ルンゼ滑走

龍王岳北面ルンゼ滑走

龍王岳北面ルンゼ滑走

龍王岳北面ルンゼ滑走

龍王岳北面ルンゼ滑走

一ノ越へ登り

一ノ越

富山大学立山研究所前

浄土山頂上

浄土山頂上

浄土山頂上

浄土山滑走

浄土山滑走

浄土山滑走

浄土山滑走

浄土山滑走

浄土山滑走

浄土山滑走

浄土山滑走

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 帽子 グローブ
サングラス 腕時計 カメラ 非常食 行動食 GPS機器
テント シュラフ テントマット スリーピングマット アウターウェア アイゼン
ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー、兼用靴、ウィペット

みんなのコメント

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登った山

龍王岳

龍王岳

2,872m

鷲岳

鷲岳

2,617m

鳶山

鳶山

2,616m

越中沢岳

越中沢岳

2,592m

浄土山

浄土山

2,831m

獅子岳

獅子岳

2,714m

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