行程・コース
天候
曇りのち雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山口駐車場は2〜30台止められそうな広さがあった。トイレは工事中で仮設トイレが設置されていた。
この登山記録の行程
白砂山登山口(06:03)・・・ハンノ木沢(06:21)・・・地蔵峠(06:52)・・・小広場(08:14)・・・堂岩山(08:45)[休憩 10分]・・・白砂山(10:26)[休憩 41分]・・・堂岩山(12:22)[休憩 4分]・・・小広場(12:51)・・・地蔵峠(14:06)・・・ハンノ木沢(14:33)・・・白砂山登山口(14:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨入りしてしまったが、天くらによると15時まではCにはならないので決行することにした。朝から曇りだったが雨に降られる前に下山できることを祈りつつ登山を開始した。群馬県境稜線トレイルに至る道と言うことで登山口から地蔵山までの間は非常に整備されていた。ハンノキ沢にかかる木橋は傾いているところがあり、行きは問題なかったが雨に降られた帰りの道では少し慎重に渡る必要があった。地蔵峠で2名の登山者に出会ったが、どうやら山菜取りに来ていたようでその後は会わなかった。結局、この日は他の登山者とも合わず完全に貸し切り状態の山行であった。山道は水はけも悪くなく、前日までの雨の割には、ぬかるみはあまりなかった。小広場からは野反湖がよく見えた。堂岩山に至るまでの間に山道を覆う雪渓が現れた。締まっていたので踏み抜きもなく問題なく進めたが、所々斜度があったので帰りにここを歩くとなると少し慎重になる必要がある、と思われた。登山口から2本で堂岩山まで到着した。遠方に若干景色が見えるもののあまり展望は良くなかったので、分岐まで行くと、白砂山自体は雲の中でその勇姿を見ることはできなかったが、猟師の頭に向かうクマザサの快適そうな道は拝むことができた。白砂山に至る稜線の左側は景色が見えたが右側からはどんどん雲が上がってきていた。白砂山山頂も雲の中で全く展望はなかった。山頂まで雨に降られずに到着できたことがせめてもの幸いであった。しかしながら下山を開始するとすぐに雨が降りはじめ、分岐に至る頃には非常に激しい降りになった。稜線沿いで雷に会うのも嫌なので、予定を変更し、八間山方面に行く事は諦めそのまま野反湖に戻ることにした。堂岩山から下山を始めると少し雨が緩んだりもしたが、結局降ったりやんだりの天気でピストンにした事は正解だった。梅雨入り直後の週末登山としてはやむを得ないと思いつつも、この時期の天気は難しいと改めて感じた。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |