行程・コース
この登山記録の行程
戸隠牧場(05:30)・・・牧場入口(05:40)・・・五地蔵山(08:10)・・・八観音(08:50)・・・高妻山(09:50)・・・八観音(10:40)・・・五地蔵山(11:15)・・・一不動(12:05)・・・滑滝(12:35)・・・ゲート(13:15)・・・牧場入口(13:40)・・・戸隠牧場(13:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
とても花が沢山咲いていて、上り一辺倒の登山道ですが飽きずに登ることができました。
往路は、戸隠牧場から弥勒コース。復路は、一不動経由で戸隠牧場に戻ります。
弥勒コースは、登山道に入ると、一直線に登ります。ただ、危険だと思うような場所はありませんでした。
五地蔵で一不動からのコースと合流しますが、五地蔵山の山頂は踏めません。九勢至からは、ラスボスのような高妻山山頂への急登が立ちはだかります。
この急登の最後に注意が必要な雪渓が出てきます。登りはつぼ足でいけますか、下りは滑落の危険もあるのでアイゼンを履きました。雪は緩いので、チェーンスパイクでは滑ると思いました。
山頂は、残念ながら展望は見られず。登山道のあちらこちらにシラネアオイが見られ、シラネアオイロードの名に違わぬ登山道でした。
下山は、一不動を経由するルートで下山しました。
一不動までは、少しアップダウンを繰り返します。
一不動からは沢を渡渉しながら下ります。雪解け?梅雨?のためか、水量は多かったです。途中、鎖場のトラバースや滝を降るなど、バリエーション豊かなコースでした。自信のない方は、上りで利用したほうが良いかなと思いました。
蟻の塔渡りが有名な戸隠山が話題に出ますが、高妻山も、とても楽しめる山でした。
フォトギャラリー:23枚
ギンリョウソウ
コケモモ
イワカガミ
ツマトリソウ
ムラサキヤシオ
シラネアオイ
ショウジョウバカマ
サクラが咲いています。
今年最後のアイゼンかな。。。
シラネアオイが、本当に沢山さいています。
ニリンソウが咲き誇っています。
ラショウモンカズラ
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| 腕時計 | カメラ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ||
| 【その他】
10本アイゼン ピッケル |
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