行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR笹子駅より
この登山記録の行程
笹子駅(9:11)・・・庭洞山(10:19)・・・林道出会い(10:27)・・・角研山(11:34)・・・本社ヶ丸(13:04)・・・清八山(13:58)・・・清八峠(14:04)・・・登山口(15:04)・・・追分(16:10)・・・笹子駅(16:41)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
この日は本社ヶ丸と清八山に登る。梅雨時の登山。降水確率は低いものの、朝は曇り空で登山スタートとなった。
笹子駅のすぐ裏手に本社ヶ丸へ直登する登山口がある。このルートは急登が多いが、最短距離で登れる。登山口からすぐに急登が始まり、庭洞山を過ぎて、林道出会いまで、ひたすら急登を登る。
その先も登りが続き、尾根筋に出ると、すぐ横に、角研山の標識がある。
ここからは尾根道を進み、本社ヶ丸山頂へ。雲が段々晴れてきた。山頂からは、三ツ峠、富士山、大菩薩、そして南アルプスも少し見えた。梅雨時で天気が悪いことが多かったので、これだけ見れると来て良かったと思う。
本社ヶ丸から清八山までは、岩場が多く、注意を要する場所も出てくる。清八山に着いた頃には、晴れ渡って、ここからの富士山のほうが、はっきり見えた。
少し戻って清八峠から下る。途中、鹿除けの網を通って、登山口の林道出会いに降りるが、ここには登山者カウンターのボックスだけがあって、中には何も入っていなかった。
少し、下って沢を渡渉。その後、長い舗装路を下ることになる。晴れて少々暑いが、風があるので、あんとかしのげる。笹子駅には16時台に帰って来たのでコースタイムより随分早いが、たまには早めに帰った。
フォトギャラリー:30枚
朝の笹子駅前は曇り空。
笹子駅の裏手の登山口から登る。
かなりの急坂。
鉄塔横を過ぎる。
急登だが、気持ちの良い自然林。
庭洞山 標高1000m 山頂らしくない平坦な場所。
林道出会い。
左に30mほど歩いて再度登山道に入る。
ミズナラなどの自然森が広がる。
尾根筋に出る。
そのすぐ横に角研山1377mの標識
尾根道を進み、鉄塔脇を通る。三ツ峠が見えてきた。
山頂手前は、なだらかで、ブナやミズナラの森が広がる。
本社ヶ丸山頂到着。三ツ峠と富士山が見える。
反対側には大菩薩の山並み。
山頂付近のヤマツツジ。清八山へ向かう。
本社ヶ丸から清八山までは岩場が多い。
ここはロープもあるが、使う程ではない。
サラサドウダン
清八山
清八山に到着したころには良く晴れて富士山も良く見えた。
山頂付近のトウゴクミツバツツジ
清八峠
下りも良い道だ。
植林地の鹿避け網をくぐる。
鹿避け網を出たところが林道で、登山口となっている。
沢の渡渉あり。涼しくて気持ちが良い。
舗装路の長い下り。少々暑くなってきた。
追分バス停付近まで下る。少々暑いが、風が強く、なんとかしのげる。




