• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

六甲 黒岩尾根・山寺尾根周回

摩耶山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 3人 (K-TAN さん 、ほか2名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

電車
その他: 往:新神戸駅
復:六甲駅

この登山記録の行程

08:49 新神戸駅
08:59 布引の滝
10:07 天狗道分岐
10:16 黒岩尾根分岐
11:08 P606
12:17 摩耶山
14:30 下山口
15:03 六甲駅

コース

総距離
約11.1km
累積標高差
上り約1,058m
下り約1,061m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

今回はいつもの3人で六甲周回
登りは天狗堂と黒岩尾根に分かれ、掬星台で合流、昼ごはん食べて、山寺尾根を下って六甲駅へ

出発は新神戸駅バス停から、布引の滝を経由して布引貯水池へ
布引の滝を登ると、立入禁止のロープが登山道を塞いでいるが、入っていく
布引貯水池で反対の立入禁止のロープがあるが、登山道に通行困難な場所はなかった

布引貯水池の水面に映る景色は今日もキレイだった
その景色を見ながら、ティブレーク
今日のスイーツはビスキュイのレモンクリームとアイスコーヒー
レモンの爽やかな味と持参した氷を入れた冷たいコーヒーで人心地

一人は天狗道へ、自分ともう一人は黒岩尾根を登っていく
黒岩尾根は登山道入り口からなかなかの急登が続く

黒岩尾根は天狗道より斜度は緩いが距離は1Km程長い、

天狗堂分岐から2時間余りで合流
みんなで摩耶山に登頂して、掬星台へ

掬星台は大勢で賑やかだった。
展望台からの景色は、すこし霞んで入るが絶景が堪能できた。

さて、昼ごはん
今日はトマトスープのつけ麺素麺
素麺を湯がいて、水道水でしっかり冷やし、持参した氷を加えてキンキンに冷やす。
オリーブオイルを少しかけて麺も洋風に味付けし、トマトジュースに出汁、はちみつ、まろやか酢と塩、コショウで味付けしたスープに大葉を入れて、つけ麺で食べる。

これがなかなか美味しい

昼ごはんを堪能した後は、展望台横の山寺尾根を下っていく。
入り口に、急勾配で難路と書かれていたが、事前に調べてみると、さほど難路でも無い様だったので、あまり気にせず降りていく。
最初は急下りだが、道もしっかりしているし、迷うようなところもなかった。

下山口から2.3Kmほど歩いて六甲駅へ

今日はわいわいと賑やかな登山、くもり空が暑さを紛らわせてくれて気持ちがいい山登りができた。

続きを読む

フォトギャラリー:29枚

布引の滝

布引貯水池。今日も水面に映る景色が美しい

ティブレーク。アイスコーヒーと自作のビスキュイのレモンクリーム

柔らかいビスキュイ生地とレモンクリームが爽やか

天狗道分岐、一人とはここで一旦お別れ
掬星台なんて読むんだ?と喋ってたら、通りすがりのおばちゃんが「きくせいだい」だって

黒岩尾根登山口

展望が開けた、見えている市街地はつくしケ丘

黒岩尾根 標高600M付近

急登が続いたが、標高600m以降はなだらかな歩きやすい道が続く

掬星台は近い

テント場。
今度簡易テントを張りに来ようかな?

テント場の展望台

12:15 摩耶山到着

掬星台は賑やかだ

展望台から

さて、昼飯
今日はトマト素麺。薬味の大葉を切る

湯を沸かし素麺を茹でる

水と氷で冷やして、トマトスープで食べるとうまい

さて、山寺尾根を下る。
なになに、このルートは急勾配で難路?

あまり難路でもなかったなぁ

この標識のとおりに進む。
yamapでは元の登山道がルートになっているが、後で登山道が整備されたみたいだ

下山口到着

ここから2.3Km歩いて六甲駅へ

すべての写真を見る

装備・携行品

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

摩耶山

摩耶山

702m

よく似たコース

摩耶山 兵庫県

摩耶山 古い石積みが往時を物語る幻の街道、徳川道

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間12分
難易度
★★
コース定数
20
摩耶山 兵庫県

港町・神戸の背後にそびえる六甲山地西部の雄

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間20分
難易度
コース定数
6
摩耶山 兵庫県

摩耶山 布引谷を遡り、ロープウェーで下山する

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間57分
難易度
★★
コース定数
21
登山計画を立てる