行程・コース
天候
晴れ。午後から曇り。気温24℃。
登山口へのアクセス
電車
この登山記録の行程
新神戸駅(05:00)・・・東山分岐(05:55)[休憩 27分]・・・天狗道出合・学校林道出合(06:47)・・・摩耶山(07:35)・・・掬星台(07:40)[休憩 26分]・・・天上寺(08:23)・・・徳川道出合(08:34)・・・杣谷峠(08:42)・・・車道(09:11)[休憩 19分]・・・丁字ヶ辻(09:44)・・・前ヶ辻(09:49)・・・記念碑台(10:00)・・・神戸GC(10:15)・・・みよし観音(10:28)[休憩 4分]・・・全山縦走路出合(10:34)・・・極楽茶屋跡(10:45)[休憩 24分]・・・西お多福山登山道入り口(11:52)[休憩 3分]・・・六甲最高峰(11:57)[休憩 45分]・・・石の宝殿(13:00)・・・船坂峠(13:50)[休憩 10分]・・・大谷乗越(14:44)[休憩 6分]・・・岩倉山(15:34)・・・塩尾寺(15:47)[休憩 7分]・・・阪急宝塚駅(16:38)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
かみさんの研修が関西であるため、便乗して神戸の孫の顔を見に行くことにした。神戸と言えば六甲山。せっかくなので、これも計画に入れてと。。。
コースは新神戸から摩耶山経由で、全山縦走路に乗り、最高峰を通って、阪急宝塚駅までの約24kmのロングトレイル。この日の為、低山ロングでトレーニングを積んできた。荷物は、28リットルの小型リュックに、雨具と行動食のパン、水1.5ℓのみ。水は、途中の自動販売機を期待して少な目。
摩耶山へのアプローチは、それなりの登りで、両手を使って登る礫岩の岩稜帯なども出てきます。掬星台からは、車道とハイキングコースのミックス。分岐が幾つも有るので、ちょっとした「オリエンテーリング」。頭を使います。途中、ゴルフ場やらガーデンテラスなどの観光地を通るので、登山の格好はちょっと浮きます。最高峰手前の、登山道と車道のクロス地帯では、ピークハントが続きます。体力を削られていきます。最高峰山頂は、多くの登山者。とは言っても、関東程ではないのでゆっくりできます。眺望は、この季節特有の霞み。冬場の空気が澄んだ季節で見てみたいです。最高峰からの下りは、砂礫の滑りやすい抉れた道が、大平山まで続きます。そこから先は、単調な道が永遠(気分的に)続きます。後半は、我慢の歩きになります。人も少ないです。
全体的に、脇道、分岐、車道など、チェックポイントが多く頭を使う登山です。「六甲全山縦走路」と言う標識が有るので、それをトレースすると迷いなく進むことができます。コースが長めなので、ゆっくり進みましたが、少し休憩時間が長すぎ、予定より2時間程遅れてしまいました。観光地も点在しているので、時間がかかったようです。
登山なのか、観光なのか、はっきりすることが重要ですね。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ |
予備電池 | 傘 | タオル | グローブ | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
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