行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
栃本関跡側からの登山口が分かりずらいので雁坂峠登山口から登りました。地図にしたがって国道沿いの川又バス停迄来ます。川又バス停のトイレの向こうのスペースに車を止めます。車道の右側を歩いて進みます。10分以上歩くと気温表示版が見えてくる。そこの路肩が広くなったところにも駐車可能。そこから少し行ったところにひっそりと登山口がある(車だと見逃しそう)。登山口を過ぎた右カーブの左側にも駐車スペースがある。
この登山記録の行程
川又バス停(03:58)・・・雁坂峠登山口(04:10)・・・雁道場・・・突出峠(05:41)・・・地蔵岩分岐(06:36)・・・雁坂小屋(07:27)・・・雁坂峠(07:50)・・・雁坂嶺(08:18)・・・西破風山(09:14)・・・笹平(破風山)避難小屋(09:40)・・・巻き道分岐(10:21)・・・甲武信小屋(10:30)・・・甲武信ヶ岳(10:53)・・・三宝山(11:27)・・・大山(13:04)・・・十文字小屋(13:27)・・・四里観音避難小屋(14:13)・・・三里観音(15:09)・・・二里観音(16:22)・・・白泰山頂分岐(16:36)・・・一里観音(17:12)・・・車道出合(17:59)・・・栃本関跡バス停(18:15)···川又バス停(18:37)
休憩時間を含めて所要時間は14時間39分
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
食料:約1.5食 水:約3L
もう少し水を飲むように気を配ろう。前日に登山口確認に奔走(計画変更で雁坂峠側から登ることに。結果的にそれが正解でした)。朝から時間を無駄にしないで済みました。
登山口から最初の杉林は初めてライトをつけました。道は確かなのですが、うっかり直進を防ぐためと周囲を照らして自分をアピールする為です。最初の避難小屋で人の気配を感じて音を立てながらドアを開けてみたら本当に人がいて驚いたり、景色を楽しんだりして登りました。雁坂峠からの稜線は前回霧の中だったのでウキウキ歩きです。人とも数人すれ違いました。予定どおりに甲武信ヶ岳小屋到着。ここでLINEチェック。巻き道で十文字峠に行こうかと迷っていたら、山友がLINEでgo!と言うので頂上へ。ここでも数人の人。ご飯を少し食べたらいざ十文字峠へ。埼玉県最高峰の三宝山…。
苔と木々と岩がの織りなす景色を楽しみながら進みます。武信白岩?山?埼玉百名山なのにはっきりしない。今は登れないように✖印。その向こうの岩を登った上に昔はロープがあった?名残りの杭と三角地点?レベルの低い人は止めた方が良いです。十文字峠から下山していく人達と別れて先に進みます。この先が長かった。巻き道的な登山道で、山肌を右へ左へと縫うように進みます。進んでいるようにに感じるのに地図でのポイントになかなか着かない。標準所要時間より速く進んでいたようでしたが。ピストンと違って先が分からないので精神的にきつかったです。赤沢山付近でコースアウトとロストしましたが、地図を頼りにコース復帰出来ました。四里~三里観音あたりは登山者が少ないのを感じる登山道でした。
食料残り:約0.5食 水残り:約1L
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | バックパック |
水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 |
カメラ | ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | ライター | |||
【その他】 運動靴 マスク |
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