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雪残る大朝日岳を日帰り

大朝日岳( 東北)

パーティ: 10人 (51 さん 、ほか9名)

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行程・コース

天候

雨のち曇 強風

利用した登山口

古寺鉱泉駐車場  

登山口へのアクセス

バス
その他: ツアーにてマイクロバス利用で、古寺案内センターへ宿泊

この登山記録の行程

古寺鉱泉駐車場(04:00)・・・古寺鉱泉(04:10)・・・ハナヌキ峰分岐(06:20)・・・古寺山(07:40)[休憩 5分]・・・小朝日岳(08:50)[休憩 5分]・・・大朝日小屋(10:45)・・・大朝日岳(11:00)・・・大朝日小屋(11:10)[休憩 30分]・・・古寺山(13:50)[休憩 5分]・・・ハナヌキ峰分岐(14:55)・・・古寺鉱泉(16:25)・・・古寺鉱泉駐車場(16:35)

コース

総距離
約16.5km
累積標高差
上り約1,731m
下り約1,730m
コースタイム
標準11時間50
自己11時間50
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

日帰りだととても歩きごたえのあるコースです。
登山口から、古寺山までが、まず長く、その後も小朝日岳ね登って降りてと、2000mに満たない山なのですが、とても体力を削られます。
大朝日岳手前の雪渓は雪がたっぷり残っており、チェーンではなくアイゼン必須と感じました。ストックも2本あったほうが安定します。
古寺山を超えたあたりからは、沢山の花々が迎えてくれます。
今回はヒメサユリやシラネアオイ、ミヤマウスユキソウ(大朝日岳山頂付近のみ)が綺麗に咲いていました。
長い行程ですが、この花のおかげで飽きずに歩けました。
残念ながら、山頂からの景色は望めず、強風のため数分で撤退となったので、次は縦走してみたい山です。

※古寺案内センターは、とても綺麗な宿泊施設です。アメニティや風呂はありません。シャワーはあります。

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フォトギャラリー:6枚

惚れ惚れするような鮮やかさ

この時期の朝日連峰ならでは

まだまだ雪が多く、所々にクラストも。

ミヤマウスユキソウ。山頂付近だけに群生していました。

登山道途中にはヒメサユリなどの花々が。

なんとか撮れたのがこの一枚。ほとんどガスの中でした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 着替え ノート・筆記用具 腕時計
カメラ ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ
【その他】 10本爪アイゼン

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登った山

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