行程・コース
この登山記録の行程
古寺鉱泉駐車場(04:00)・・・古寺鉱泉(04:10)・・・ハナヌキ峰分岐(06:20)・・・古寺山(07:40)[休憩 5分]・・・小朝日岳(08:50)[休憩 5分]・・・大朝日小屋(10:45)・・・大朝日岳(11:00)・・・大朝日小屋(11:10)[休憩 30分]・・・古寺山(13:50)[休憩 5分]・・・ハナヌキ峰分岐(14:55)・・・古寺鉱泉(16:25)・・・古寺鉱泉駐車場(16:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
日帰りだととても歩きごたえのあるコースです。
登山口から、古寺山までが、まず長く、その後も小朝日岳ね登って降りてと、2000mに満たない山なのですが、とても体力を削られます。
大朝日岳手前の雪渓は雪がたっぷり残っており、チェーンではなくアイゼン必須と感じました。ストックも2本あったほうが安定します。
古寺山を超えたあたりからは、沢山の花々が迎えてくれます。
今回はヒメサユリやシラネアオイ、ミヤマウスユキソウ(大朝日岳山頂付近のみ)が綺麗に咲いていました。
長い行程ですが、この花のおかげで飽きずに歩けました。
残念ながら、山頂からの景色は望めず、強風のため数分で撤退となったので、次は縦走してみたい山です。
※古寺案内センターは、とても綺麗な宿泊施設です。アメニティや風呂はありません。シャワーはあります。
フォトギャラリー:6枚
惚れ惚れするような鮮やかさ
この時期の朝日連峰ならでは
まだまだ雪が多く、所々にクラストも。
ミヤマウスユキソウ。山頂付近だけに群生していました。
登山道途中にはヒメサユリなどの花々が。
なんとか撮れたのがこの一枚。ほとんどガスの中でした。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | |||
| 【その他】 10本爪アイゼン | |||||
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登った山
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- コースタイプ
- 縦走
- 歩行時間
- 11時間40分
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- コース定数
- 44




