行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マイカーで中央自動車道韮崎ICで下りて青木鉱泉駐車場まで行きました。
この登山記録の行程
青木鉱泉(04:34)・・・南精進ノ滝(05:57)[休憩 3分]・・・五色ノ滝(07:55)[休憩 3分]・・・鳳凰小屋(08:44)[休憩 25分]・・・アカヌケ沢ノ頭(10:14)[休憩 8分]・・・観音岳(11:20)[休憩 5分]・・・御座石(12:40)[休憩 8分]・・・中道登山道入口(14:37)[休憩 10分]・・・青木鉱泉(15:13)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年の目標である鳳凰三山(地蔵岳・観音岳・薬師岳)日帰り登山にチャレンジしました。
マイカーで青木鉱泉まで行き、ドンドコ沢沿いのコースで地蔵岳を目指しました。
青木鉱泉から緩やかな登山道を歩き、巨大な堰堤を越えた辺りから本格的な登りが続きまし
た。青木鉱泉から約83分で南精進の滝に到着、さらに約85分登ると白糸滝、さらに約33分
登ると五色の滝に到着しました。五色の滝は近くまで下りずに眺めるだけにして先に進みま
した。早朝の涼しいうちに距離を稼ごうと思っていましたが太陽が昇るのと同時に気温が
グングンと上昇しました。しかも急登りが続き、地蔵岳でランチを取る予定でしたが、
手前の鳳凰小屋でランチタイムを取りました。鳳凰小屋では沢から引いた水が無料でいただ
けました。トイレもありますが食事の提供はしていませんでした。
鳳凰小屋から地蔵岳までは約1km、急登りが続き、山頂近くの砂礫の登山道がズルズルに
滑り、しかも後ろから直射日光がガンガンと照らされ体力を消耗しました。
地蔵岳の山頂にはオリベスクが聳え、その後方に八ヶ岳、正面には奥秩父山系が望め、
裏手に回ると甲斐駒ヶ岳や北岳などが望めました。
地蔵岳から少し下ると、お地蔵様が沢山並んでいました。ここが賽ノ河原だと思います。
さらに少し登ると赤抜沢ノ頭に到着しました。ここからの景色も素晴らしく暫し休憩しました。
赤抜沢ノ頭からは稜線沿いに観音岳を目指しました。2つのピークを越えて鳳凰三山最高峰の
観音岳に到着しました。標柱の上の岩場に三角点がありました。
観音岳からも稜線沿いに歩き薬師岳を目指しました。
地蔵岳から薬師岳まで素晴らしい景色を見ながらの稜線歩きがこの登山最大の楽しみでした。
薬師岳から中道ルートで青木鉱泉まで延々と下りました。山頂から御座石まで急下りが続き、
眺望はなく、高度が下がるほど暑さが増してきました。
中道登山道入口まで下ると林道に合流して青木鉱泉まで戻りました。
途中の分岐で道を間違えて遠回りをしましたが無事に駐車場まで戻れました。
鳳凰小屋からは水場が無かったので重い思いをして水を持参(約4ℓ)して助かりました。
フォトギャラリー:27枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | 燃料 | ライター | カップ |
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