行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
新幹線・やまびこ201号 那須塩原駅 7:31着 / なすの280号 18:03発
那須塩原駅~ロープウェイ乗場はバス移動
那須塩原駅 8:00発/ ロープウェイ乗場 16:33発
西口3番乗り場
片道1,430円
バス内で往復切符購入可能2,600円(二日間有効)
この登山記録の行程
山頂駅(9:50)・・・茶臼岳山頂(10:16/10:20)・・・峰の茶屋(10:45/10:55)・・・朝日岳ノ肩(11:38)・・・朝日岳山頂(11:53)・・・熊見曽根(12:30)・・・清水平(12:55)・・・北温泉分岐(13:33)・・・三本槍岳(13:40/13:50)・・・清水平(14:20)・・・朝日岳ノ肩(14:56)・・・峰の茶屋(15:30/15:35)・・・登山口(16:15)・・・山麓駅(16:27)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
山の仲間たちと那須連山の3つ、茶臼岳、朝日岳、三本槍岳へ
一日中快晴、気持ちの良い山歩きを楽しんだ。
往路はロープウェイを利用し、1685mの山頂駅からスタート
牛ヶ首との分岐までは観光客も多いが、ここから先は登山者になる。
青い空とピンクの山肌、砂礫、岩ゴロゴロ、「茶臼岳に来たー!」嬉しくてわくわくする。
火口縁を進むと三角点があり、茶臼岳山頂となる。
ここはどこの惑星?
宇宙のどこかの星、映画のロケ地みたいだと思う。
山頂には祠があり、まるで気分は奥穂高だ。
山頂から峰の茶屋に向かって朝日岳の荒々しさ、茶臼岳の躍動感を感じながら下る道や
峰の茶屋手前にあるベンチからの眺めが気に入っている。
峰の茶屋から朝日岳は風の通り道、鎖・岩場などがあるので要注意。
朝日岳から3つ目の山へ向かう。
熊見曽根、1990mのピークを過ぎると下に清水平が見えてくる。
清水平の木道、ハイマツを通り、北温泉分岐を少し下って最後の登り返しの先に
那須連山最高峰の三本槍岳の山頂に着く。
山頂は眺めも良く平坦で広いのでゆっくり休憩したくなるが、16:33の最終バスに
間に合うように足早に戻る。
復路の朝日岳の鎖場はラッキーなことに無風状態、峰の茶屋までスムーズに戻れた。
ここからは一気に下り、峠の茶屋から山麓駅バス乗り場まで小走りモードで進む。
バスに間に合い、新幹線は飛び乗りだった。
惑星のように感じたり、鎖場、笹、ハイマツ、湿原など表情豊かで生命力を感じ、
歩いていて楽しくて飽きることのないコース。
秋は山がカラフルな装いをし、賑やかになる。
紅葉と逆さ茶臼岳を見るのもいい。
秋の那須連山が一番おすすめです。
フォトギャラリー:37枚
やまびこ201号
8:00のバス 片道1430円
バス内でバス往復券2日間有効も買えますよ。
山頂駅 1685mからスタート
どこの惑星?
山頂はいつも賑わっている
茶臼岳山頂 気分は奥穂高
1915㍍
朝日岳、三本槍岳がよく見える。
朝日岳の肩
朝日岳
朝日岳山頂 1916.9㍍
朝日岳から見た茶臼岳
これから進む道
熊見曽根分岐
1900m峰
1900㍍峰から見た朝日岳(左)と茶臼岳(右)
清水平が見える
清水平
北温泉分岐 (中ノ大倉尾根)
平坦で広い山頂の三本槍岳
三本槍岳山頂 1916.9㍍
三本槍岳山頂から見た茶臼岳
三本槍岳の由来
清水平
朝日岳の肩 岩・鎖場気を引き締めて
恵比寿大黒
峰の茶屋 もう誰もいない
峠の茶屋の登山口へ下る
山麓駅
最終バス16:33 間に合った。
なすの280号 18:03に飛び乗る。
装備・携行品
| アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
| ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ |




