行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
燧ケ岳登山後、御池駐車場から移動。11時に到着。下山してきた車と一台すれ違いました。時間をずらしたおかげか登山口近くの駐車スペースが空いていたのでラッキーでした。
この登山記録の行程
滝沢登山口(11:00)・・・水場・・・駒ノ小屋(13:12)・・・会津駒ヶ岳(13:30)[休憩 25分]・・・駒ノ小屋(14:17)[休憩 15分]・・・水場・・・滝沢登山口(16:09)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
燧ケ岳の帰りに寄りました。登山口到着11時。コースタイム6時間ほどなので何とか山頂までは行けるかなと登り始めましたが、序盤の樹林帯が登り一辺倒でかなりの急登、いつまで経っても視界が開けず、さらに猛暑と100以上の下山者(夏山開きの日と重なったようです)とのすれ違いでヘトヘトになりながらの修行登山。百名山登り終えた後に行くのは間違っていたかなあなんて弱気になりながらも、せっかくの機会なので行くでしょう!何のために5、6月に月間240km走ったんだ~などと自分を奮い立たせながらも無理せず休憩・水分補給を挟むと気力・体力が復活してきました。ただこのままでは手持ちの水分が不足する気がして不安になりました。
程なくして樹林帯を抜けると雪を被ったなだらかな山容が迎えてくれました。残雪を掘り出して氷を作って水分確保。危なかった。雪は予想以上に多かったので持参したチェーンアイゼンが役立ちました。山小屋から山頂まで暑さでスマホがダメになったり雪の照り返しで眩しかったりで意外にキツかった!予想より早く登頂したので中門岳に行くか迷いましたが直射日光の中2.2kmの雪道往復は体力的・精神的に無理そうだったので賢明なる撤退。山小屋に戻って500円の炭酸(マンゴー・スコール)を購入して生き返りました。下山中、行きに通り過ぎた水場によって更に水分補給。帰りはさすがにバテバテでした。下りの際も踵寄りの接地を心掛けたことで長時間の登山で出る膝痛がだいぶ解消されたことが救いでした。
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