• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

富士山2022

富士山( 関東)

パーティ: 2人 (yama_n さん 、ほか1名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 河口湖IC~富士スバルラインで吉田口5合目駐車場を利用。
富士スバルラインのゲートには4時前に到着。前後に車は無し。
ゲートの方によると、3時前には20台ほどが並んでいた模様(7/8)。

この登山記録の行程

富士スバルライン五合目(04:50)・・・六合目(05:20)・・・七合目(06:10)・・・八合目(07:20)・・・本八合目(08:30)・・・九合目(09:20)・・・須走口・吉田口頂上(09:55)・・・剣ヶ峰(10:45)・・・富士宮口頂上(10:55)・・・須走口・吉田口頂上(11:25)・・・(休憩00:50)・・・下山道分岐(13:00)・・・緊急避難所(13:20)・・・六合目(14:10)・・・富士スバルライン五合目(14:35)

コース

総距離
約15.8km
累積標高差
上り約1,865m
下り約1,864m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

マイカー規制前に富士スバルラインを使って吉田口より弾丸登山。
過去富士宮口から登ったことがあったが、吉田口からは初の登山となった。

登山者の車は5合目までは行けず、手前の駐車場に誘導される。
シャトルバスが30分間隔で出ている(往路は00分,30分、復路は15分,45分)。
タイミングよくバスが来たためコースタイムを大幅短縮できた。

以降は200円がかかるためか、5合目トイレはやや混雑。
6合目までは等高線に沿った砂利道を行く。6合目から本格的に登りが始まる。
上を見上げると7合目あたりから山小屋がひしめくように建っている。

ひたすら登りが続き7~8合目から呼吸も苦しくなってきたため、長めの休憩で息を整える。
空の青に地面の赤が映え、早いスピードで曇の白が流れていく。
振り返れば雲海が視界いっぱいに拡がる。

吉田口頂上に着いた後は左回りにお鉢を回る。
平坦なイメージがあったが意外とアップダウンがある。
剣ヶ峰は行列ができることもなく、しっかり記念撮影できた。

下りはジグザグの変わり映えしない景色が続く。
折り返しの度に残りの数をカウントしながら進む。
靴の中に小石が入りやすいので注意。

下りきった後は落石防止シェルターを通りながら6合目へ。
6合目~5合目は往路より長く感じた。
5合目に着いたタイミングでバスが来たので乗車し駐車場へ。

帰りは道の駅でふじやまビールを買い帰路へ。
平日で登山者も少なく、青天にも恵まれ充実の一日となった。

続きを読む

フォトギャラリー:35枚

5合目では検温の後、検査済タグが付けられた。

5合目から登山道開始。

一応、ご来光!

笠雲を下から見る。

笠雲の姿はすぐになくなった。

ひしめくような山小屋。

7合目。日の出館。

トモエ館。

鎌岩館。

富士一館。

鳥居荘。

山小屋に映る雲海。

流れる雲。

赤と青、たまに白。

8合目。太子館。

蓬莱館。

亀岩の碑。

白雲荘。どこの山小屋の名前も良。

元祖室。

富士山ホテル。

地面が赤い。

胸突江戸屋。

8合5勺。御来光館。

鳥居が二つ。
手前が9合目、奥は頂上!

雲間に小さく見えるのは河口湖..?

山頂。

お鉢を巡る。

日本最高地点。

10年前に来た時より新しくなった鳥居。

ラーメン食べて、下山開始!

所々雪が残るが風もなく涼しい。

下山分岐には係の方がいらっしゃる。
誘導していただいた。

下るとともに緑が増える。

周辺に綿が漂う。

花は少なめ。

すべての写真を見る

装備・携行品

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

富士山

富士山

3,776m

よく似たコース

富士山 山梨県 静岡県

富士宮口五合目から宝永山往復 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間5分
難易度
★★
コース定数
14
富士山 山梨県 静岡県

富士宮口五合目から宝永山に登り、水ヶ塚公園に下る 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
6時間45分
難易度
コース定数
21
富士山 山梨県 静岡県

須走ルートで富士山に登り、砂走りで下山 1泊2日

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
10時間40分
難易度
コース定数
42

yama_nさんの登山記録

登山計画を立てる