行程・コース
天候
晴れのち曇り(下山後雨)
登山口へのアクセス
その他
その他:
立山アルペンルート(電鉄富山-室堂)
当日早朝便は予約無しでは無理です。Web予約しましょう。土日限定の0640便の予約は取り合いです。稀にキャンセルも出ますので後続便を押さえて小まめにチェック(私もキャンセルを見つけて繰り上げました)
この登山記録の行程
室堂ターミナル(08:00)・・・北峰(09:08)・・・南峰(09:16)[休憩 5分]・・・龍王岳(09:28)[休憩 5分]・・・南峰(09:39)・・・一ノ越(09:55)・・・雄山神社(10:25)[休憩 20分]・・・大汝山(11:02)[休憩 3分]・・・富士ノ折立(11:22)[休憩 3分]・・・大走り分岐(11:49)・・・真砂岳(11:58)[休憩 5分]・・・大走り分岐(12:08)・・・雷鳥平(13:20)[休憩 5分]・・・エンマ台(13:32)・・・ミクリガ池(13:51)・・・室堂ターミナル(14:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
日帰りで雄山神社奥宮登拝主目的。浄土山、龍王岳のピークを踏んでから、立山三山に向かい、真砂岳から雷鳥沢に下った。7月の三連休、大気不安定とのことで3日のうち一番安定していそうな初日を選択。
浄土山へのコースはまだ雪渓が解け切っておらず、ごく一部勾配のきつい箇所にも残っており多少気う。雪渓上に誤ったトレースがあってまんまと騙されてみたりもしたが特に問題なく浄土山に到達。龍王岳で絶景を楽しみ一ノ越に下って雄山へ。やや風は強かったものの大きな問題なく目的達成。真砂岳へのルートも問題らしい問題なく進行した。
下りが苦手なので大走りは覚悟していたが雪渓手前までは順調。後半は雪渓横を下る状態に。後に雪渓越え直近で泥濘地帯に遭遇。まだ勾配もそれなりにある位置で明らかに先行者もペースダウンしている様子。素直にグローブをはめ泥に手を突きながら下る。問題なく通過したが位置が悪く転倒した人も多いだろう。
予定よりも1時間以上早く室堂に戻り少し物足りなさも感じながら富山に戻ることにしたがロープウェイ降車後土砂降りに。結果的には山中は天候に恵まれ雨の影響もほぼ受けず下山した。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | 軽アイゼン |








