行程・コース
天候
初日:曇り時々晴れ 2日目:晴れ時々曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大清水の駐車場はかなりすいていた。(平日だからと思う) 一ノ瀬休憩所へのバスは、大雨による道路復旧工事のため運休していた。30日は運行していた。
この登山記録の行程
【1日目】
大清水(09:48)・・・三平橋(10:46)・・・三平峠(尾瀬峠)(11:52)・・・三平下(12:19)・・・尾瀬沼東岸(12:30)
【2日目】
尾瀬沼東岸(06:35)・・・浅湖湿原(06:47)・・・ナデッ窪道分岐(09:00)・・・俎嵓(09:19)[休憩 10分]・・・柴安嵓(09:48)[休憩 55分]・・・俎嵓(11:01)・・・ナデッ窪道分岐(11:18)・・・浅湖湿原(13:02)・・・尾瀬沼東岸(13:20)[休憩 25分]・・・三平下(14:00)・・・三平峠(尾瀬峠)(14:22)・・・三平橋(15:10)・・・大清水(15:57)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回、友人が行きたいと言う事で山小屋予約をしたところ、満室とのことで、キャンセル待ち予約をしていた。1週間前に連絡が来てOK。あきらめていた山行きが決行された。
7/29
大清水から一ノ瀬休憩所までの林道は、雨の影響であちこちで側溝から水が出ており、修復工事が行われていた。三平橋からはいよいよ登山道。登山道は水が出ており所々ぬかるみも。木道は濡れて滑る。慎重に三平峠まで進む。三平下に出た途端、尾瀬沼越しの燧ケ岳が現れる。疲れも吹き飛ぶ絶景。「明日はあの山頂」とテンション爆上がり。お昼に長蔵小屋に到着。昼食後、大江湿原を散策。その後は小屋で宴会となった。
7/30
午後の雨を心配しながら、長英新道を燧ケ岳へ向かう。気温はかなり高く、日差しが出ると一気に体力を奪われる。樹林の中はぬかるみに注意しながら、苦行と思われる工程を淡々と進み、ミノブチ岳に着く。ここから俎嵓山頂が見えあと少しと頑張る。山頂ではガスが出てき視界がない。休憩後、柴安嵓へ。こちらではガスが切れ、尾瀬沼、尾瀬ヶ原、至仏山がきれいに見えた。1時間ほど絶景を堪能し下山。暑さは相変わらずだが、尾瀬沼の絶景を見ながらあっという間に尾瀬沼へ。尾瀬沼東岸で休憩後、雲行きが怪しくなってきたので、早々に下ることに。大清水少し手前で、ついに雨が降り始めるも少しで上がる。2日間天気も良く、満足いく山行であった。
フォトギャラリー:1枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
| ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ライター | カップ | カトラリー |





